2010年05月29日

谷村新司の昇天とオリオン座への旅立ち

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以前、谷村新司の「昴-すばる-」が、宇宙人からのメッセージだという都市伝説があった。
「すばる」とは、プレアデス星団のことである。
本人が作詞した時の記憶がない事から、滅びゆくプレアデス星人が信号を送って作詞させたという噂である。
更には、「谷村新司宇宙人説」までもてはやされている始末である。

だが、これは断じてプレアデス星人による、オートマチック・ライティング(自動書記)などではない。
しかし、絶妙なポイントを突いている。
現次元の人類史は、生き残ったアトランティス人(ノア・ファミリー)によってスタートした。

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その後、絶滅したアトランティス人たちが、次々と地上に出現した。
アトランティス人はプレアデス星人ではないが、プレアデス領域に下降して全滅した人類だった。
現次元に生きる我々は、総てアトランティス人の末裔である。
従って、我々人類はψ1のプレアデス領域からψ5〜ψ8の変換人領域及び、シリウス領域を目指して生きている。

我々はアトランティス人の子孫ではあるが、アトランティス人のまま再び転落するか、ムー人に進化するかは人それぞれである。
いずれにしても、ノアの大洪水後、アトランティス人によって、この地球は再スタートを切る事となった。
そして、ノアの息子セムから始まった最初の文明は「シュメール」だが、「すばる」はシュメールを語源としているようだ。

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シュメールから「スメラ」「統べる」「素晴ら・しい」などの日本語が生まれたが、そう考えると「すばる」も「シュメール」から転じて発生した言葉だと思われる。
つまり、私の考えでは、「シュメール」を語源としながら「プレアデス」を意味するのが「すばる」だという事である。

ノアの大洪水と同じ転換期を迎えている現在、谷村氏の深層意識に眠っていた、ノアの大洪水で滅んだアトランティス人の記憶が甦り、無意識に「すばる」を作詞したのではないだろうか。
同時に、これは予言でもある。

「さらば昴よ」とは、意識進化によってプレアデス領域からシリウス領域に旅立つことを示唆している。
谷村新司は、アセンション(昇天)するのだ。

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私は錬金術師であると同時に、作詞・作曲家でもあるのだが、過去に作った数多くの詞を、数年後、或いは十数年後に読み返すと、その内容が実現している事が往々にしてある。
歌詞は、潜在意識から出た予言なのか……。

或いは、歌詞を書いて、繰り返し歌う事によって潜在意識にインプットされ、言霊との相乗効果で現実化するのか……。
いずれにせよ、この現象を無視する事は出来ない。
いずれ改めて述べるが、ここには重大な法則のヒントが隠されている。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 16:35| Comment(2) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

殺戮の天使と有翼スフィンクス(ルシファー)の謎

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ギザの三大ピラミッドとセットで、エジプトを象徴するのがスフィンクスである。
エジプトには、無数のスフィンクスの壁画が存在する。
2匹一対のスフィンクスの壁画も少なくない。
ノアの大洪水以前、スフィンクスは2体がぺアで並んでいたのである。
それは守護神としての獅子であり、古代イスラエルやインドにも伝来し、王権のシンボルとされた。
それは、やがて朝鮮半島を経由して日本にも伝来し、神社の獅子と狛犬となった。
近代に入って、獅子(ライオン)の対が一角獣(ユニコーン)になったが、本来はどちらも獅子だった事が分かる。

それは、地獄の番犬ケルベロスのようなものだ。
ケルベロスは1匹しかいないが、頭を3つ持つことで三位一体を象徴する。
狛犬は2体だが、「阿吽」を表している。
阿と吽は「最初と最後」であり、イエス・キリストも「私はアルファであり、オメガである。最初であり、最後である」と語っている。

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α(アルファ)とΩ(オメガ)は、ギリシア語アルファベットの最初と最後である。
それらはヒンドゥー教の「A・UM」(阿・吽)で「オウム」と発音するが、「A・U・M」で絶対三神を象徴する。
本来、2体存在したスフィンクスも、「阿吽」を表していた事は自明の理である。
換言すれば、一対の大スフィンクスは「イエス・キリスト」でもあり、ヒンドゥー教の絶対三神でもあると言っても間違いではない。

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スフィンクスには様々なバリエーションがあるが、人頭獅子身型のスフィンクスを「アンドロスフィンクス」と呼ぶ。
言わずもがな、その最大のものが大スフィンクスである。
古代エジプト人は、大スフィンクスを「ホル・エム・アケト」と呼んでいた。
意味は、「地平線のホルス神」である。
ホルスは隼の頭を持つ太陽で、死と復活を経験した「イエス・キリスト」の予型である。

従って、大スフィンクスは単なる獅子ではない。
人間の顔と獅子の体を持ち、象徴として鳥の翼を持つ。
大スフィンクス自体には翼はないが、翼が描かれたアンドロスフィンクスは少なくない。
しかも、古代ペルシアの有翼人頭獅子身像のルーツが、古代エジプトのライオンの頭と翼を持つ「ヘルメス神」だという伝承がある。

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それは、『旧約聖書』に登場する神の戦車「メルカバー」の象徴だ。

「わたしが見ていると、北の方から激しい風が大いなる雲を巻き起こし、火を発し、周囲に光を放ちながら吹いてくるではないか。
その中、つまりその火の中には、琥珀金の輝きのようなものがあった。
またその中には、四つの生き物の姿があった。
その有様はこうであった。
彼らは人間のようなものであった。
それぞれが四つの顔を持ち、四つの翼を持っていた。
脚はまっすぐで、足の裏は子牛の足の裏に似ており、磨いた青銅が輝くように光を放っていた。
また、翼の下には四つの方向に人間の手があった。
四つともそれぞれ顔と翼を持っていた。翼は互いに触れ合っていた。
それらは移動するとき向きを変えず、それぞれ顔の向いている方向に進んだ。
その顔は人間の顔のようであり、四つとも右に獅子の顔、左に牛の顔、そして四つとも後ろには鷲の顔を持っていた」

(「エゼキエル書」第1章4-10節)

「ケルビムにはそれぞれ四つの顔があり、第一の顔はケルビムの顔、第二の顔は人間の顔、第三の顔は獅子の顔、そして第四の顔は鷲の顔であった」
(「エゼキエル書」第10章14節)

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同様の怪物は、「ヨハネの黙示録」にも登場する。

「この玉座の中央とその周りに4つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。
第1の生き物は獅子のようであり、第2の生き物は牛のようで、第3の生き物は人間のような顔を持ち、第4の生き物は鷲のようであった」

(「ヨハネの黙示録」第4章6〜7節)

ケルビム(天使)と牛が入れ替わっていたりするが、基本は「人間」「獅子」「雄牛」「鷲」である。
「人間」の顔、「獅子」の胴体、「牛」の尾、「鷲」の翼の合成動物が、まさに大スフィンクスなのだ。

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では、このメルカバーは一体何を表現しているのだろうか。
これは、ノストラダムスが予言した「アンゴルモアの大王」を、天体で象徴した「グランドクロス」である。
ホロスコープを見ると、グランドクロスを形成する星座は「水瓶座」「蠍座」「獅子座」「牡牛座」 で、蠍座は「鷲座」とも呼ばれていた。
即ち、これらの星座は、水瓶を持つ「人間」「鷲」「獅子」「牛」となる。

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グランドクロスのホロスコープに現れる4つの星宮も、十字架を形成すると同時にメルカバーになっている。
グランドクロスに磔にされた地球は、人類の処刑を暗示する。
この世の四方はメルカバーに縛られ、殺戮の天使が配置されたのである。

「4人の天使は人間の三分の一を殺すために解き放たれた。この天使たちは、この年、この月、この日の為に用意されていた」
(「ヨハネの黙示録」第9章15節)

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この4人の殺戮の天使「メルカバー」は、四神を象徴する。
十字架が指す四方向も、実は東西南北の四神を示している。
四神は「青龍」「朱雀」「白虎」「玄亀」で、動物こそ異なるが、同じものを指している事が「ダニエル書」から読み取れる。

詳細は別の機会に譲るが、実はヤハウェを示すテトラグラマトン「Y・H・W・H」も四神を象徴しているのだ。
ヒンドゥー教のブラフマーが、4つの顔を持つのも偶然ではない。
そして、この四位一体を神道では「一霊四魂」という。

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話を戻すが、有翼スフィンクスのルーツは、実はメソポタミア神話に登場する、鷲の翼を持つ獅子「アンズー」にある。
アンズーの神話には複数のバージョンがあるが、主神エンリルに仕えていたアンズーが、主神の地位を奪う為、主神権の象徴「天命の書板」を盗み出し、マルドゥクがアンズーの討伐を命じられた、というような内容である。
ルシファー(明けの明星)は元々、堕天使とは無関係だったが、カナン神話のシャヘル(明けの明星)とアンズーの類似性から、ルシファーと同一視されるようになった。

「ヤハウェ=メルカバー=スフィンクス=アンズー=シャヘル=ルシファー」

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だが、メソポタミア地方にはライオンは存在しない。
ライオンは、アフリカの動物である。
つまり、獅子文化の発祥の地はアフリカなのだ。
アフリカ大陸に於ける最古の文明は、エジプトである。
実は、古代エジプト文明以前に、エジプトの地に栄えた超古代文明……即ち、ノアの大洪水以前のパンゲア時代に、現在のエジプトの地で獅子文化が存在した。

ギザの三大ピラミッドと大スフィンクスがその遺産だが、大スフィンクスは元々「アンドロスフィンクス」ではなく、「ライオン像」だったと指摘されている。
グラハム・ハンコックとロバート・ボーヴァルは、著書『創世の守護神』の中で、三大ピラミッドと大スフィンクスは、1万2500年前の天空のコピー「ヘブンズ・ミラー」だと主張している。

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オリオン座の三ツ星に対して「三大ピラミッド」。
天の川に対して「ナイル川」。
獅子座に対して「大スフィンクス」。

そこから、シュメールやギリシアの「獅子座」という概念が誕生したという。
だが、それは1万2500年前からポールシフトが起きていない事が前提となる。
ところが、ノアの大洪水以降、地球は少なくとも5回のポールシフトを経験していると考えられている。

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マウスディーは、『黄金の牧場と宝石の山』の中で、次のように記している。

「スーリド王(エノク)は天変地異の夢を見た。
王は占星術師を集め、その意味を問いただした。
すると、占星術師のひとりが、同じ夢を1年前に見たという。
そのとき、天変地異の後には、やがて天空はもとの位置に戻るだろうというお告げがあった」


つまり、何度かのポールシフトを経て、ノアの大洪水以前の地軸に戻ったのだ。

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その2体のライオン像が表現するのは「阿吽」、つまり絶対神である。
ノアの大洪水以前のパンゲア(ムー)文明に於ける絶対神は、ライオンと姿こそ違うが、7つ頭の蛇「ナラヤナ(ルシファー)」である。
それは、大洪水後に受け継がれたスフィンクス「アンズー」が、ルシファーである事からも証明できる。

尚、メルカバーは実はDNAを構成する4つの塩基でもあり、宇宙(天体)が自己の内部の反映である事を物語っている。
それが「Y・H・W・H」であり、その本体はバイオフォトン(光=ルシファー)なのだ。

ところで、エノクが昇天したのは、ノアの大洪水の335年前である。
大洪水により、1体のスフィンクスと共に、アトランティス人たちは絶滅した。
では、ノアの大洪水の直前に昇天したムー人たちは、何処に行ったのだろうか……。
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ルシファーの神殿でアセンションしたムー人の謎

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アラブの伝承を著したマウスディーは、『黄金の牧場と宝石の山』の中で、次のように記している。

「大洪水以前のエジプト王サウリド(エノク)は、巨大なピラミッドを2基建設した。
彼は大洪水が起こる300年も前、大地がねじ曲がる夢を見たからだ。
ピラミッドには金銀財宝はもとより、数学や天文学をはじめとする科学の知識が詰められていた」


何故、2基なのかは不明だが、エノクが直接建造したのが2基という事だろうか。
同じく、アラブの歴史家イブン・バトゥータは、『旅行記』でこう記している。

「エノクが大ピラミッドを建設した目的は、大洪水から貴重な宝物と『知識の書』を守るためだった」

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ところが、大ピラミッドから『知識の書』なるものは発見されていない。
それは、当然と言えば当然である。
大洪水前の文字を残したところで、大洪水後の人類に解読できる訳がないからだ。
『知識の書』とは「生命の樹」そのものであり、エノクはピラミッドを『知識の書』として残したのだ。
三大ピラミッドとその内部構造の全てが『知識の書』であり、「生命の樹」なのだ。

しかし、「隠した」という表現をどう説明するのか。
知花敏彦氏によると、ピラミッドは地下にも同じように逆四角錐の石組みがされているという。
その秘密の地下室には、まだ人類に明かしてはイケない秘密が隠されているらしい。
詳細は改めて解説するが、ピラミッドの底辺を2つ合わせた立体を、アリオンは「黄金太陽」と呼んでいる。
地下に隠れて見えない逆ピラミッドこそ、『知識の書』なのである。

いずれにしても、ピラミッド自体が、「生命の樹」を立体構造で表したものなのだ。
それは、オリオン座の三ツ星に対応させたものであり、オリオン領域への意識進化を促す為のものだったに違いない。
これが、「錬金術」の究極の目的だっだ。

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つまり、金(魂)を精製する「賢者の石は」の正体は、大ピラミッドそのものなのだ。
では、ピラミッドはどのようにして建造されたのだろうか。
過酷な労働によって建造された事は、壁画を見れば分かる。
だがそれは、古代エジプト文明に於けるピラミッド建設のこと。
パンゲア文明の遺産である三大ピラミッドは、全く異なる方法で建造されたのだ。

大洪水前の地球は、現在の地球よりも重力が弱かった。
しかも、彼らは巨人族であり、更に恐竜の力を使って楽に建造できた……そう考えるのが自然である。
だが、私の知人の霊能者によれば、超能力で巨石を持ち上げて組み立てていった……と、霊視した。
この話を信じる人はいないだろう。私も信じていなかった。

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ところが、半田氏も、意識で重力を操作してピラミッドが建設されたと言っている。
重力が人間の意識次元の力と密接な関係にあり、人間の意識を外すことで、重力が変化すると考えている。
これは、オコツトが言う「中性質の操作」という言葉がヒントらしいが、一概に否定は出来ない。

政木和三博士も、「精神エネルギーと重力波」の関係について仮説を発表しているが、これは念力によって空中浮揚を起こすというものではない。
念力による超能力現象は、ほぼ間違いなく幽界の産物である。
政木氏は、誤って何階かから転落した時、宙に浮いて上昇したという。
この時の脳波は、シータ波だったそうだ。
シータ波とは自我が消滅した状態で、半田氏のいう「人間の意識を外すことで重力が変化する」という事と符合する。

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ところが、知花敏彦氏は、更に信じ難い話をしている。
ピラミッドは、物質化現象で造られたというのだ。
日本の岩石を原子と電子に分解し、エジプトにテレポートさせて、そのバイブレーションを物質の波動に落として組み立てられたというのだ。
理論的には有り得る話ではあるが、常識的に信じられる話ではない。

だが、その可能性は十分あると思う。
世の中には不思議な事が沢山あり、上には上がある。
ヒマラヤの聖者「ババジ」をご存知だろうか。
ババァとジジィを合体させたような名前だが、西暦203年11月30日生まれで、クリシュナと同じ星の下に生まれている。

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そして、現在も18歳の外見を保っている不老不死の聖者である。
ババジの父は、シヴァ神を祀るインド寺院の僧侶で、ババジは「ナガラジ(蛇の王)」と名づけられた。
ババジは、ルシファーの受肉だと考えて良いだろう。

ババジはヒマラヤ山中に、無数の宝石に飾られた、光り輝く壮麗な黄金の宮殿を物質化したというエピソードがある。
それは、ある人物のカルマの束縛を解放する為に物質化されたのだが、その役目を果たしたと同時に、宮殿は消滅したという。

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ババジは「聖者」と呼ばれている通り、幽界の仙人とは異なる。
苦しんでいる人類の向上の為に、自分自身を捧げる偉大なシッダだと評されている。
神智学協会の設立者であるブラバツキー女史は、「ババジが新世紀の世界教師、マイトレーヤ(弥勒菩薩)である」と、発言している。
それは兎も角、大ピラミッドを物質化で建設したエノクも、黄金の宮殿を物質化したババジも、意識進化を果たした聖者である。
金を生み出す錬金術は、意識進化によって金を物質化する能力でもあるのも知れない。

私の職業が錬金術だという事は前に述べたが、たまに顔や掌に金粉が出るので、その意味でも錬金術師である。
金粉現象は、中学の頃から「ESPテープ」を聴いている事が原因だと思われる。
ESP科学研究所創始者の故・石井普雄氏のパワーが入っているカセットテープだが、シンボルマークが金色のピラミッドで、パワー送信の発声が「阿吽」になっているのが興味深い。
尚、ESPは8次元パワーとされているが、これは政木博士が「7次元パワー」と測定した事に由来する。

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さて、話を戻そう。
エノクは、後世に『知識の書』として三大ピラミッド複合体を残すと同時に、彼ら自身の意識進化を促進させる為に建造された装置だった。
ピラミッドパワーの秘密は、その構造にある。
更に、ピラミッドは酸性とアルカリ性の石が交互に組み合わされ、内部が中性になっている。

従って、形だけ真似たピラミッドの模型には、実際のピラミッドのような大きな力はない。
だが、同じ形の物体はエネルギーが共鳴するという原理があり、無意味な物でもない。
だから、私は水晶やラピスなどのピラミッドの置物や、ピラミッド・ジェネレーターを置き、盛り塩もピラミッド型に盛り、ピラミッドテントでメディテーションを行ない、ピラミッドテントの中で寝ている。
アセンションに関心があるなら、1つの手段として活用する事をお勧めする。

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私がピラミッドを活用する理由は、ピラミッドが「ルシファーの神殿」だからである。
そして、ピラミッドなくして「錬金術師」は名乗れない。
私はホームレスになったらピラミッドテントで生活する事になるだろう。
但し、非常に狭いのが難点である。
私も錬金術を極めて、自然公園に大ピラミッドを物質化したいものだ。
そして、蓋のない石棺で寝て起きる……。

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実は、1日は一生の雛型になっている。
起床が誕生で、就寝は終身、そして睡眠時の夢は霊界での体験なのだ。
尚、公園のピラミッドの立ち退き命令が出たら、ラピュタのように飛翔させ、『竹内文書』の古代天皇のように世界中を巡幸するのが夢である。

だが、領空侵犯で撃ち落とされたら洒落にならない。
しかし、それでこそ「堕天使ルシファー」である。
いや、そんなにカッコ良いものではないかも知れない。
何しろ、空飛ぶホームレスなのだから……(笑)
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 15:33| Comment(1) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オリオンとプレアデスの謎とオコツトと『日月神示』の関係

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オコツトの説明では、オリオン領域に上昇する意識進化の方向性がムー人(シリウスA)の意識。
プレアデス領域に下降する意識の方向性が、アトランティス人(シリウスB)の意識。
つまり、オリオンへの上昇が「生命の樹」の上昇であり、プレアデスへの下降が「死の樹」の転落という事になる。

但し、プレアデスへの下降は、オリオンへの進化の反映力として生み出されたものであるらしい。
つまり、人間の意識進化の反作用として、意識の下降という現象が生じたという。
オコツトは、その「生命の樹」の事を「タカヒマラ」と呼んでいる。

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タカヒマラは、存在の全てを送り出している宇宙精神のシステムで、オリオンとプレアデスの干渉作用によって生まれているという。
素粒子から銀河に至るまで、人間が観測している全ての現象世界は、タカヒマラにおける共鳴波動として存在している、宇宙創造原理のテンプレートのようなものらしい。

オコツトの説明によると、タカヒマラとタカマガハラ(高天原)は少し意味が異なり、タカマガハラは人間に覚醒が起きた時に、新しい次元構成を送り出していく為の最初の位置となり、これから人類が3番目の次元として発見する、新たな空間領域だという。
少し話が複雑になるので、「タカヒマラ」を仮に「宇宙」に置き換えて解釈しても良いだろう。

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また、タカヒマラを構成する次元観察子は、13あるという。
これは、プレアデスからオリオンに向かう次元ユニットが、ψ1からψ13まであるという事らしい。
タカヒマラは「生命の樹」に対応し、次元観察子はセフィロトに対応している。

ψ1=マルクト(地球)
ψ2=イエソド(月)
ψ3=ホド(水星)
ψ4=ネツァク(金星)
ψ5=ティファレト(太陽)
ψ6=ゲブラー(火星)
ψ7=ケセド(木星)
ψ8=ダート(土星)
ψ9=ビナー(天王星)
ψ10=コクマー(海王星)

そして、「生命の樹」の頂上部の「ケテル」は六芒星で描かれているが、ケテルはψ11〜ψ13に対応し、

ψ11=△(冥王星)
ψ12=▽(惑星X)
ψ13=六芒星(真実の地球)

となっている。

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惑星Xは冥王星軌道の外側にある未発見の星で、「惑星ヤハウェ」という事になるだろう。
また、次のように区分されている。

ψ1=プレアデス
ψ1〜ψ4=人間の意識次元
ψ5〜ψ8=変換人の意識次元
ψ9〜12=真実の人間の意識次元
ψ13=オリオン

この内、ψ7〜ψ8はシリウス領域で、釈迦やイエスの意識はψ8に位置しているという。
釈迦やイエスでさえ、まだ「真実の人間」になれていないとは……意識進化の道は実に果てしない。

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次元観察子は厳密に言うと、プレアデスからオリオン(ψ1〜ψ13)への進化の力の流れと、オリオンからプレアデス(ψ13〜ψ1)へ下降する反映の力の流れで、全部で26の次元がある。
超ひも理論によると、11次元や26次元まであると想定されているが、オコツトの話と通じるものがある。

興味深い事は、プレアデスからオリオンへの進化の力の流れを「定質」、オリオンからプレアデスへの反映の力の流れを「性質」と呼ばれ、定質は「イザナギノミコト」、性質は「イザナミノミコト」に対応するらしい。
しかも、この13の凪が「イザナギ」で、13の波が「イザナミ」だという。

整理すると、このような等式となる。
「ムー=シリウスA=イザナギ」
「アトランティス=シリウスB=イザナミ」


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古事記は古代日本の歴史書だが、それは単なる人間界での出来事ではなく、神界での出来事に重ねて描かれている。
つまり、神話であると同時に史実でもあるのだ。
もちろん、完全に史実と呼べない部分はあるが、飽くまでも原型は神話であり、それは「意識進化の法則」が比喩として物語となっている。

ここでは割愛するが、その内容はオコツトの話と一致する。
何故、一致するのか……。
神話の原型は、オコツトの作業に基づいて作り出されたものだという。
言うまでもなく、神話は天地創造の物語から始まるが、そうすると、オコツトは宇宙創造主という事になる。

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現在、伝わっている古事記の内容は、本来の内容からかなり歪められているようで、『日月神示』には古事記の内容を修正した箇所が登場する。
古事記は、『帝紀』(天皇の系譜)や『旧辞』(古い伝承)を暗誦していた稗田阿礼が口述したものを、太安万侶が編纂したものだとされている。
その他、様々な神話を導入して構成されているが、神話の骨子は、大霊能者だったといわれる稗田阿礼の霊言に基づくものだと、私は考えている。

もっと言えば、稗田阿礼に『古事記』を霊言させた神と、岡本天明に『日月神示』を書記させた神は同じだった可能性がある。
『日月神示』を降ろした神は「国常立尊」だとされているが、これは『日本書紀』では元初の根源神となっている。
「オコツト=国常立尊」ではないが、オコツトと日月神示が『古事記』と関係する以上、オコツトと『日月神示』も無関係ではなさそうだ。
ちなみに、国常立尊の別名が「ルシファー」である事を述べておく。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 14:50| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エメラルド・タブレットが示す「生命の樹」と錬金術の謎

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アトランティス王「トート」は、紛れもなく「ムー人」の鏡と呼ぶべき人物であった。
言わば、ムー人の中のムー人、筋金入りの「ムー人」であり、ムーの大王だった。
トート(ヘルメス・トリスメギストス)は、西洋錬金術の始祖として崇められているが、決して西洋文明の祖という意味ではない。
確かに、サントリーニ島のミノア文明はヨーロッパの先進だったが、それ自体は善でも悪でもない。
トートの錬金術を物質的なものと考える西洋思想が、既にアトランティス的なのだ。

元々、錬金術は、サントリーニ島と同一文明圏だったクレタ島のミノア文明(青銅器文明)から発展した、エジプトの冶金術にルーツがあるものだと思われる。
錬金術とは、化学的な手段で卑金属から貴金属を精錬する技術で、その過程で硫酸や塩酸などが発見され、現在の化学に受け継がれている。
だが、卑金属を金に化学変化させる事は不可能であり、錬金術自体が幻想に過ぎない。

『日月神示』は、こう示している。

「金は金。鉛は鉛ぞ。鉛を金にしようとしてはならん。鉛は鉛として磨かなならんぞ」

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もっとも、錬金術の究極目的は「賢者の石」を手に入れる事である。
賢者の石とは、鉛などの卑金属を金に化学変化させる触媒である。
またそれは、不老不死の永遠の生命を与えるエリクサー(霊薬)だとも言われる。
これは中国の錬丹術に受け継がれ、不老不死の仙人になる仙丹(霊薬)を作る術として広まり、水銀中毒による死者が多発した。

私は現代の錬金術師でもある。
金(カネ)を生み出す錬金術師である。
賢者の石に相当するものを手に入れ、金を生み出す事が可能となった。
しかし、現在は材料となる資金が無くて休業中である(笑)
だから、錬金術師なのに貧乏である。

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話を戻すが、卑金属を金に化学変化させる物質は地球上には存在しない。
当然ながら、賢者の石を手に入れた者はいない。
錬金術の祖とされるトート・ヘルメス・トリスメギストスも例外ではない。
故・政木和三博士が、過去世でアトランティスの神官をしていた時に所有していたという「賢者の石」が、時空を超えて政木氏の手元に出現したそうだが、その物体の正体は謎だ。

トートは『ヘルメス書』の中で、「賢者の石は隠された沈黙」と記している。
どういう事か……。
飛鳥昭雄氏によると、錬金術の奥義はカッバーラの奥義「生命の樹」である。
ヘルメスが手にしている「カドゥケウスの杖」こそが「生命の樹」であり、「賢者の石」だという。
更に、「生命の樹」を具現化した三大ピラミッド複合体こそ、エノクが残した「賢者の石」そのものだと指摘。

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トートが残した「エメラルド・タブレット」は、大ピラミッドの玄室の空の石棺で発見された。
飛鳥氏によると、石棺は「重力拡散の間」を構成し、それは「生命の樹」を象徴する。
故に、「エメラルド・タブレット」は「生命の樹」であり、ひいては大ピラミッドそのものだと主張する。

少し脱帽だが、まさにその通りだと思う。
「生命の樹」が示すものは、意識進化である。
究極的に、人間の魂を精錬して「金」に昇化させる事が、「錬金術」の奥義という訳なのだ。

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『日月神示』は、次のようにも示している。

「白と黒を交ぜ合わせると灰色になる常識はもう役にたたんぞ。
白黒交ぜると鉛となり鉄となり銅となるぞ、更に銀となり黄金となるぞ」


「生命の樹」の地下には、全く同じ構造で「死の樹」が伸びている。
「生命の樹」の上昇が意識進化の方向性で、「死の樹」の下降が堕落の方向性である。
「生命の樹」の上昇は、オコツトがいうムー人の意識進化(シリウスA)の方向性を示し、永遠の生命を得る「真実の人間」への道なのだ。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 14:31| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

快楽原則と堕落の法則と魔界への道

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腸内微生物は、「善玉菌」「日和見菌」「悪玉菌」の3種類に分けられる。
日和見菌は、善玉菌にも悪玉菌にも成り得る中間的な微生物である。
人間も「神的人間」「動物的人間」「悪魔的人間」の3種類に大別できる。
今のところ、動物的人間が大半を占めているように見受けられる。
従って、これから話す事は非常に重要である。

ノアの大洪水で滅んだアトランティス人(アンティデルヴィアン)の特徴を、リアルに語っているスウェデンボルグの手記を紹介しよう。
スウェデンボルグによると、アンティデルヴィアンは自分を「神」だと信じていたという。
現代社会に於いて、自らを「神」だと信じ込んでいるのは、カルト教祖ぐらいしかいないだろう。
ルシファーも自ら「神」を名乗って堕天した。

だが、今まで述べてきた通り、人間が神である事は真理であり、間違いではない。
問題は、傲慢か謙虚かの違いだ。
自分が神である事を「悟る」のと「妄信」するのとは、本質的に異なる。
意味をはき違えた虚心が、自分本位の慢心を生む。まさに、紙一重だ。
その意味では、自分を神だと信じるアンティデルヴィアンと変わらない人は少なくない。

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一例を挙げれば、人の意見に聞く耳を持たず、自分の主張が正しいなどの自分主義、いわゆる我の強い人などである。
そのような人は無神論者であっても、自分を「神」だと思っているのに等しい。
堕落の道が本格的にスタートしたのは、意志と認識が分裂し、認識だけが重要視されるようになったからだという。

意志と認識は、次のように定義されている。
「意志」……行為・愛情・善行
「認識」……理解・真理・信仰


「彼らの堕落の本質は霊的、天国的な知覚を失った結果として、意志と認識を分裂させ、それが時代とともに認識のほうまで自分勝手な解釈で歪めていった。
霊的、天国的な真実を自分に都合の良い真実(彼らに真実と思われるもの)にしていったということである」


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そして、大洪水直前のドン底の極みに於いて、彼らは別の意味で「意志」と「認識」をひとつにしてしまったという。
それは、憎しみや悪への「意志」と、虚信と偽りの真理を、ひとつにしてしまったのだという。
これを唯一救う方法が、認識と悪い意志を切り離すことだという。

「あの家は留守だという認識と、泥棒に入ろうという悪い意志が結びつけば犯罪につながる。
しかし、この両者が切り離されていれば、問題は起こらない。
実は良心はこのように認識と悪い意志を切り離す役目をもって、ここに新しく登場したのであった」


つまり、本来は良心など必要なかったのだが、堕落を抑える為に良心が誕生したというのだ。
泥棒の例は極論としても、良心を持っている人は既に堕落している事になり、人類は大なり小なり堕落しているという事だ。
誰の教えだったか忘れたが、「最大の罪は良心を無視すること」だという。
まさに、この言葉は真理を突いている。

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私はかつて、少年時代、悪事を働く度に起こる胸の痛みに打ち勝って、魔界に入っていた時代があった。
だがこれは、私にとっては必要な経験だったらしい。
悪魔になる方法は、「良心を無視」する事なのだ。
そう考えると、世の中の大半の人は、まだ悪魔化していないようだ。
だが、社会全体が堕落への道を進んでいるのは確かである。

良心に従って邪な心や怒りを抑え、欲望と葛藤して克服することが、魂の切磋琢磨になってしまうのだ。
欲望のままに生きる事は快楽である。
快楽は歓喜であり、歓喜こそが幸福である。

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『日月神示』にも、そう示されている。

「喜べばよろこび生むぞ。喜びは神ぢゃ」
「身も心も嬉し嬉しとなるのがマコトの神ぢゃ」
「喜びないもの亡びるぞ」
「大歓喜より大大歓喜に、更に超大歓喜に向かって弥栄しつつ、永遠に生命する真相を知らねばならぬ」


生物は本能的に、「快楽原則」で動いている。
人間は快楽を感じると脳波がアルファ波となり、β-エンドルフィンなどの脳内ホルモンが分泌され、健康で長寿となる。
つまり、快楽に従って生きる事が、宇宙進化に従った正しい生き方なのだ。
但し、快楽には「高次の快楽」と「低次の快楽」がある。

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昔、話題になった春山茂雄氏の『脳内革命』に、このように書かれている。

「数ある脳内モルヒネの中で、最強の快楽ホルモン物質はβ-エンドルフィンで、その効力は麻薬のモルヒネの5、6倍は楽にあります。
これだけの快感物質が私たちの脳内で作られることは何を意味しているのでしょうか。
神様が私たち人間に『楽しみなさい』といっているのだと思います。
人間はけっこう悪いことも考えるし、実際にそれをやってしまいます。
たとえば、人をおしのけてでも自分が得をしようと考える人がいます。
そうやって大金を儲けたとします。
あるいは地位や名誉を得たとします。
そのような願望が実現すればその人はうれしい。
うれしければ脳内モルヒネは分泌します。
しかしなぜだかそのような楽しみは長続きしないのです。
必ずどこかでおかしくなる。
世のため人のためにならないこと、人からうらみをかうようなことをすると、どういうわけか脳がその人を滅びの方向へと誘導してしまうようなのです。
これはたぶん、神様が理想とする生き方にあった者だけが生き残れ、それにあわない者はできるだけ消していこうとするメカニズムが、遺伝子という形で体の中に残されているのだと私は解釈しています」


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これを凝縮して、『日月神示』にはこう示されている。

「正しき喜びを先ず見極めよ。見きわめてひたすらに進めばよいのぢゃ」

スウェデンボルグの話で、堕落のスタートである「意志と認識の分裂」は、霊的、天国的な知覚を失った結果だという。
霊的、天国的な知覚は、感性を司る右脳から生まれる。
七田チャイルドアカデミーの七田眞氏は、こう教えている。

「右脳とはエヴァ(他人への愛)への脳です。左脳はエゴ(自己中心の愛)の脳です。
右脳は全能の宇宙意識と繋がっている脳です。いわば愛と一体化の脳です」


右脳は霊主体従主義で、唯心論、有神論に繋がる。
一方、左脳は体主霊従主義で、唯物論、無神論に繋がる。
計算や言語を司っているのは左脳だが、左脳の働きが悪い事を一般的に「頭が悪い」と言う。

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そう考えると、以下の等式が成立するがどうだろうか。

「左脳優位=頭脳明晰=計算高い&口八丁=悪人」

確かに一理ある(笑)
逆に、左脳に損傷を起こして、右脳が極端に働いている人が稀にいる。
そういう人は一見すると精神障害者だが、異常な記憶力や変な超能力を持っていたりする。
アホと天才は紙一重と言うが、本当に世の中は何でも紙一重である。
人間はどちらか片方の脳を偏って使っているが、両脳をバランス良く使うのが好ましい。

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両脳をバランス良く活性化させる装置やCDが出ているのは、物質文明の極みの利器でもある。
お分かりだろうか。これらのアイテムは、努力せずに意識進化をサポートするのだ。
右脳と左脳の統合は脳波をシータ波にし、短時間で無我の境地に誘なう。
高僧やヨガ行者が数十年間の瞑想の末に到達する悟りの境地に、短期間で到達可能なのだ。
また、人間は日常的にベータ波で生きているが、シータリングという指輪を着けると深い呼吸が得られ、努力せずにアルファ波状態で生活を送る事が出来る。

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もう一つ重要な事がある。

『日月神示』には「神と獣に分かれる」「四ツ足を食べると共食いとなり獣となる」という事が書かれているが、聖書には「ネフィリムは共食いをしていた」と記され、スウェデンボルグも「アンティデルヴィアン(ネフィリム)は霊界で獣のようだった」と述べている。

つまり、肉食をすればする程、悪魔になれるのだ。
何故なら、食と精神は密接な関係にあるからである。
これは、東洋人が農耕民族で、西洋人が狩猟民族という事にも繋がる。

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知花氏も同じ事を言っている。

「西洋文明は肉食をする狩猟民族の文化ですから、対立闘争するパイシス(魚座)のエネルギーを受けやすく、物質文明を発達させます。
東洋文明はアルカリ性食を好むおとなしい農耕民族ですから、アクエリアス(水瓶座)のエネルギーを受けやすく、精神文明を興隆させて来たのです」


肉食は心身に害毒だが、我慢するストレスも害毒になる。
また、どのような状況でも絶対に肉食をしないと戒律的になるのも、幽界と繋がる事になる。
悪魔になりたくない人には、「梅雲丹」をお勧めする。

但し、悪極まって善とも成り得る。
しかも、悪は重要な存在であり、我が輩は否定しない。
どちらの道を進むかは自由だが、ここで1つ言っておこう。
魔界と通じる為には肉食をすれば良いと言ったが、魔王ともなれば話は別である。
ルシファーを崇拝する秘密結社では、ベジタリアニズムが説かれている。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 14:17| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

AUM文明の謎と進化と堕落の基準

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「ムー大陸」と「アトランティス島」の真相が分かった今、オコツトが「ムーとアトランティス」と表現する事に疑問を感じるのは、私だけではないだろう。
「ムー」も「アトランティス」も人間の造語である。
もっとも、オコツト自身は日本語を話している訳ではない。

冥王星からの観念記号を受信した半田氏の潜在意識が、古代の2大文明に対して、知識の中の「ムー」と「アトランティス」に当てはめただけかも知れない。
だが、オコツトは「シリウスの発信コードができるだけ正確に伝わるように冥王星の調整を受けています」と述べている。
従って、オコツトは「あなたがたがムーやアトランティスと呼ぶ超古代文明……」という言い方をしている。

オコツトが、二極化された2つの文明に対して、「ムー」と「アトランティス」という言葉で語ったのも、深い意味があるのかも知れない。
地上の言語が人間の造語であれ、言葉の元は神界にある。
少しこじつけだが、ムーの「MU」+アトランティスの「A」=「MUA」となるのは偶然だろうか。
順番は関係なく、逆にすれば「AUM」である。
これは、意味ある偶然の一致、シンクロニシティだと私は考えている。

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いずれにしても、2つの文明が存在し、一方が「シリウスA」、もう一方が「シリウスB」という領域で創り出された文明だという。
それは丁度、現代風に言うと、「東洋文明」と「西洋文明」に比定できる。
そして、西洋人が西洋文明の源泉を「アトランティス」にあると考えているように、「ムー」は東洋人の思想である。
恐らくオコツトは、その事を把握した上で語っていたに違いない。

西洋文明は、自然破壊の上に物質文明を推し進め、地球存続の危機にまで追い詰められている。
まさに、オコツトが主張する「アトランティス文明」に対応する。
一方、東洋文明は自然と調和し、精神性を重視する傾向にある。
つまり、東洋文明は「ムー文明」に相当する訳だ。
この二元化を人類に当てはめると、「ムー人=東洋人」「アトランティス人=西洋人」という事になる。

だが、注意しなければいけないのは、西洋人の中にも東洋的な人は沢山いるし、東洋人の中にも西洋的な人は沢山いるという事である。
つまり、西洋人であろうと東洋人であろうと、人種関係なく、アトランティス人とムー人が混在しているという事だ。
確かな事は、東洋文明の源泉がムー(シリウスA)で、西洋文明の源泉がアトランティス(シリウスB)にあり、東洋人はムー的で、西洋人はアトランティス的な傾向にあるという事は言えるだろう。

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『日月神示』によると、今後この二極化は更に進むという。

「獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ、獣は獣の性來いよいよ出すのぞ」

これから人類は、神と獣にハッキリ分かれるというのだ。
別に、東洋人が神で、西洋人が獣という訳ではない。
霊的進化を遂げる者が「神」、 霊的に堕落する者を「獣」と表現されているのだ。
これは、人間的な概念での「善人」「悪人」で区別する事は出来ない。
宇宙進化の法則は、人間界の常識や道徳で推し量れるものではない。
当然ながら、神仏の信仰も全く関係ない。
むしろ、従来の常識や道徳、信仰などに縛られている事こそ危険である。

では、進化と堕落の基準は何か……。
ここで、宗教論を持ち出す気は毛頭ない。
これは極めて単純な事で、ムー人(東洋思想)とアトランティス人(西洋思想)を比較すれば分かる。
霊性を重視して万物の調和を図るのが「ムー人」で、物質重視で自分を中心とするのが「アトランティス人」である。
その意味では、「唯心論=有神論」か「唯物論=無神論」かという表現も出来るのだが、突き詰めて言えば、「自他一体」から離れれば離れる程、アトランティスの方向性に堕落するのだ。

その原因は「慢心」で、ルシファーが慢心と嫉妬で堕落した事は、それを如実に物語っている。
もっとも、ルシファーが慢心で堕落したというのは比喩で、実際にルシファーが堕天使になった訳ではない。
ルシファーの堕天神話が我々に教えてくれる事は、慢心から嫉妬や怒り、悲しみなどの、様々な魔界的想念が生み出されるという事である。
そして、波長一致の原理(類友の法則)によって、知らず知らずのうちに、幽界霊に精神や人生を支配されるようになるのだ。

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慢心は「自我」の働きから生まれる。

「自我=ルシファー」

この等式の意味は、「釈迦とイエスを誘惑した悪魔の正体」を、もう一度読み返して頂きたい。
自他一体から離れることを「孤立」というが、幽界霊が孤立しているのはその為である。
また、死後に於いても、人間界の物質的な事に執着しているのが特徴だ。

知花敏彦氏に言わせると、自分を個人だと言うのは「嘘つき」だという。
「自分を個人だという嘘つきはやめなさい」と教えている。
オコツトによると、意識進化によって「自我が消滅」するという。
それによって、完全な自他一体の5次元世界になるようだ。
だが、現在の我々の空間認識で、日常生活の中で、自他一体の無我の境地でいる事は不可能である。

つまり、意識的に努力するのは無理であり、無駄に等しい事になる。
実際に、意識進化の法則を説いた出版物は無数にあるが、それを読んで悟りを開いた人を、私は知らない。
であれば、ルシファーの子である私は、逆説的に「堕落する方法」を提示する。
と言っても、私の言葉ではないが……。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 13:37| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3人の錬金術師「トート・ヘルメス・トリスメギストス」の謎

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大洪水前のムー人「エノク」と大洪水後のアトランティス人「トート」は、本当に同一人物なのだろうか。
トートは元々、エジプトの神の名で、ギリシア神話の女神「アテナ」とも同一視されている。
この時点で、「トート=エノク」説も疑ってみるべきだろう。

まず、エノクはノアの大洪水の700年前に生まれた人物で、約25メートルの身長を持っていた。
驚く事はない。
当時の人間は、それが平均的な身長だったのだ。
「見たんか!」と突っ込まれそうだが、発掘された写真の通りである。
驚く事はないと言っても、実際に見たら驚くだろう。

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だが、アトランティス王トートは、いくら巨人族とは言え、25メートルも身長があったとは、とても思えない。
時は、約3400年前である。
もし、トートがそれだけの巨人であれば、もっと伝説になっているはずだ。
それに、トートが刻んだエメラルド・タブレットも、もっと巨人でなければおかしい。
それ以前に、トートの石棺はそんなに巨大ではない。

だが、エノクは天使「メタトロン」である。
身体のサイズを自由に変化させる能力があったとも考えられる。
トートは、トキの頭を持った姿や翼を持った姿で描かれ、飛翔する天使を象徴している。
もっと言えば、昇天したエノクを表現しているとも言える。

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また、トートは知恵の神で、天文学や測量や建築を司り、『エメラルド・タブレット』には「トートがギザのピラミッドを造った」と、記されているという。
そうなると、「エノク=トート」である事を認めざるを得ない。

トートは、ヘルメスとも同一視されている。
ヘルメスとは、オリンポスの12神の一柱で、ゼウスに忠実な神だった。
アトランティス人はティターン族と同一視されていたのに、何故か王であるトートは、ゼウスに忠実なオリンポスの神と同一視されているのだ。
しかも、アテナと同一視されるトートだが、アトランティスと戦ったのは古代ギリシアの「アテナイ軍」だった。

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この矛盾は説明不可能である。だが、神話に矛盾は付き物。
神話と歴史を重ねれば、更に筋の通らない矛盾が生じる事もあって当然だ。
ヘルメスは錬金術の祖とされ、トートも錬金術師だった。
そして、ギリシア神話の「ヘルメス」はローマ神話の「マーキュリー」に対応し、死神としての一面を持つことから、エジプト神話の「トート」とも同一視されているのだ。
実際に『ヘルメス文章』には、ヘルメスの別名として「トート」が記されている。
もはや、「トート=ヘルメス」を疑う余地はない。

更に、アラブの伝承では、エノクを「ヘルメス」と呼ぶ。
そして、エジプト神話の「トート」は、ヘレニズム時代にギリシア神話の「ヘルメス」と習合し、「ヘルメス・トリスメギストス」と呼ばれるようになった。
特に錬金術では、「トート・ヘルメス・トリスメギストス」と呼ばれる。
この時点で「エノク=トート=ヘルメス」が成立し、認めざるを得なくなる。
そして、その威光を受け継ぐ人物として、錬金術師ヘルメスが同一視された。

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ここで注意しなければならないは、神としての「ヘルメス・トリスメギストス」と、人間としての「ヘルメス・トリスメギストス」が存在するという事である。
更に、エジプトの『ピラミッド・テキスト』では、トートを「三重に偉大」と表現している。
三重に偉大とは、どういう事か……。
『ヘルメス文書』によると、「トリスメギストス」は「三重に偉大な者」の意で、「神官、王、哲学者の3つのヘルメスを合わせた者」という意味だという。

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14世紀のアラブ人歴史家アル・マクリージーは、著書『群国志』で次のように著している。

【第1のヘルメス】
星を読んで大洪水を予言し、ピラミッドを建設して「知識の書」を隠した。

【第2のヘルメス】
ノアの大洪水後のバビロンにいた人物で、医学や数学などに優れ、ピタゴラスの師でもあった。

【第3のヘルメス】
医学と哲学に精通し、都市計画をしたエジプト人で、『エメラルド・タブレット』や『ヘルメス文書』を残した。

つまり、ヘルメスの名を持つ者が3人いた事になる。
その正体は、恐らく次の通りだ。

「第1のヘルメス=エノク」
「第2のヘルメス=ゾロアスター」
「第3のヘルメス=トート」


いずれも、預言者であり王であり賢者であり、「三重に偉大な者」である。
そして「第3のヘルメス」こそが、アトランティス王「トート」である。
驚くべき事に(別に驚かないかも知れないが)、トートの石棺にはトートの遺体はなく、『エメラルド・タブレット』が入っていた。

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これは何を意味するのか……。
もし、トートがエノクであれば、石棺など用意する必要はない。
エノクは、不滅の天使だからだ。
という事は、トートはエノクと同じく「昇天」した可能性が出てくる。
『エメラルド・タブレット』には、トートは「世々代々生き続ける」と刻まれているが、これこそ、トートが昇天した事を示しているのではないだろうか。

トートがトキの頭や翼を持った姿で描かれている事が、それを裏付けている。
或いは、「トート」の名乗りを継承する者が、代々続いていくという意味にも受け取れる。
事実、歴代のファラオには「トート」の名を冠する王が多い。

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また、発明家の故・政木和三氏は、過去世でアトランティスの神官(トート)だったという。
知花敏彦氏も過去世でトートだったという。
トートの生まれ変わりが同時代に2人……。
だが、トートは昇天したはずだ。輪廻を解脱した天使である。
だが、これについては説明が可能だ。
輪廻を脱却した天使でも、啓蒙活動を目的に転生する事がある。
その時は、自分の分魂を転生させるのだ。
有名人ではサイババがそうだ。

それは、『日月神示』にも示されている。

「天使の霊が母体に宿り人民として生まれてくる事もあるぞ、末世にはこの種の降誕人が沢山あるそ」

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つまり、霊的次元で「エノク=トート=ヘルメス」は繋がるかも知れないが、決して同一人物ではなく、人間界で適応する事は出来ないのだ。
だが、トートが「ヘルメス」の異名を持つという事は、霊的にエノクの系譜に属する事を意味し、「ムー人」という事になる。
また、昇天が事実であれば、紛れもなく「ムー人」にカテゴライズするべき人物である。

では、何故「アトランティス王」なのか。
恐らく、滅亡したアトランティスの王だったというだけの事に過ぎず、トート自身は、オコツトが定義する「アトランティス人」には該当しない。
それは、トートの功績を見ればよく分かる。

錬金術とは何か……。
それは「生命の樹」であり、オコツトが説く「シリウスA」と「シリウスB」の方向性を示すものである。
エノクはそれをピラミッドで表し、トートはエメラルド・タブレットで示した。
詳しくは改めて書くが、次は、ムーとアトランティスの文明の違いに迫ってみたい。
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サントリーニ島のムー人とアトランティス人

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地球は6500年周期で転換しているが、約6500年前の次元転換期、つまり「ノアの大洪水」の時の事である。
「ムー人は意識進化して肉体が削除され、真実の人間として永遠の生を受けた」
オコツトの説明では、ここで言う「肉体の削除」は「死を克服し、生きながら死後の世界に行く」ことを意味する。

『日月神示』によると、古代人は肉体を残さずに死んだという。
肉体のまま昇天するとはこの事で、「エノク」や「イエス・キリスト」がそうだった。
これを「アセンション」と言うが、その意味は「キリストの昇天」である。
死んで魂が天に昇るのではなく、生きながらにして天に昇り、不老不死の変身体としてトランスフォームするのだ。

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これは推論だが、肉体は素粒子に分解されて無に還元するが、必要があれば再合成して物質界に出現する事も可能である。
まるで仙人のようだが、幽界に属する仙人とは異なる。
これを「天使」と呼んでも差し支えない。
エノクは昇天して、天使「メタトロン」となった。
早い話、ムー民はアセンションしたというのだ。
では、エノクもムー人だった事になる。
何故、トート(エノク)がアトランティス人とされているのかは後回しにして、ここはオコツトに従って「ムー人」に分類しておこう。

「アトランティス人は天変地異で絶滅し、再び人間として出現した」

つまり、ノアの大洪水で多くの堕落したネフィリムが一掃され、再び人間として誕生したという。
オコツトは、彼らの事を「アトランティス人」と定義している。
ノア・ファミリーは、箱舟に乗って死を体験せずに済んだが、人間として新たな時代を再スタートした以上、「アトランティス人」にカテゴライズできる。
ムー人「エノク」の曾孫が、アトランティス人「ノア」である。
この図式で分かる事は、ムー人とアトランティス人は、人種で分類されるものではないという事である。

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もう少し例を挙げよう。
ノアの3人の息子の妻……ヤフェトの妻は白人種、セムの妻は黄色人種、ハムの妻は黒人種だったが、全員「アトランティス人」である。
オコツトがいうムーとアトランティスは、飽くまでも前次元の二極化された文明、即ちノアの大洪水前の超大陸パンゲア時代の事だが、少し視点を変えてみよう。

大洪水後の世界に於ける事実上のアトランティス、つまりサントリーニ島に焦点を絞ってみよう。
プラトンが書記した「アトランティス」は、サントリーニ島である。
トートはアトランティスの王だった。
トートとエノクは同一視されているが、明らかに年代に大差がある。
具体的に言えば、約6835年前に昇天したエノクが、約3400年前のアトランティスの王だったというのだ。
エノクはノアの大洪水前に、ギザの3大ピラミッドを建造した人物である。

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トートはギリシア神話のヘルメスとも同一視されて習合したが、そのギザの大ピラミッドから、ヘルメス自身が書いたとされる錬金術碑文「エメラルド・タブレット」が発見され、次のように始まっている。

「我、アトランティス人トートは、諸神秘の精通者、諸記録の管理者、力ある王、世々代々生き続ける……」

「世々代々生き続ける」と書かれている通り、不死不滅の天使となって昇天したエノクが、約3400年の時を超えて地上に再臨していたとしても不思議ではない。
アリオンによると、アトランティス(サントリーニ島)が沈んだ時、エジプトに渡って錬金術を伝えた者がいたと言うのは、トートの事だろう。
トートが再臨のエノクなら、アトランティス人もエノクの街の住民である。
但し、彼ら自身が昇天したという記録はないので、その子孫である。

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そもそも、私には「アトランティスの主要部=再臨のエノクの街」という前提がある。
理由はくどくどと述べてきたので逆にややこしいが、5つある。
まず、どちらも王が「エノク=トート」であること。
そして、どちらも「飛翔」または「異次元に転移」したこと。
これは、表現が違うだけで同様の意味合いである。

そして、アトランティスの名前の由来が、ティターン族の「アトラス」にあること。
ギリシア神話で、ティターン族はゼウスに倒され、タルタロス(奈落)に落とされた。
これを当時の歴史と参照すると、アトランティス人が古代ギリシアと戦って敗北した事と比定できる。

つまり、ハッキリ言っておくが、ティターン族は悪魔扱いされているが、悪魔だった訳ではない。
ティターン族は、ゼウスの父クロノスの兄弟姉妹の神々だった。
それを、ゼウスが下剋上によって倒し、ゼウスを主神とするオリンポスの神々の時代が始まった。

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ここで、善悪を問うのではない。
この神話が伝えている事は、神々の王権の世代交代である。
つまり、ティターン族は前世代の神々なのだ。
アトランティス人をティターン族に置き換えると、彼らは前次元、つまりノアの大洪水前の人間だったと考えられる。
もちろん、エノクを除けば、飽くまでも「子孫」であるが……。

また、ティターン族は巨人だった。
古代ギリシアをはじめとする、他の人類よりも巨大だった。
この事も、エノカーズ(エノクの街の人々)の末裔である事を物語っているのではないだろうか。
但し、野蛮系ネフィリムではないのは確かである。
オマケに、ティターン族の中心はクロノスだが、NASAが木星の巨大火山に「クロノス」というコードネームを付けているのが面白い。
アトランティスも火山の噴火で沈没したからである。
いや、アトランティスが沈没した事が面白い訳ではないので誤解のないように。

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さて、ここでアトランティス(サントリーニ島)を、大洪水前の超大陸パンゲアに置き換えて考えてみよう。
サントリーニ島が噴火する前に、金星やアルザルに移された人々は「ムー人」に対応する。
一方、島の沈没と共に海底の藻屑となって消えていった人々は「アトランティス人」に対応する。
そして、エジプトに逃れた人々は「ノア・ファミリー」に相当するが、分類すれば「アトランティス人」という事になる。

では、トートはムー人からアトランティス人に転落したのだろうか。
否、そうではない。
では何だ……と言われても、特にオチはないが、結論はこの通りだ。

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オコツトの話に従えば、天使「メタトロン」となったエノクは、間違いなく、「真実の人間」として永遠の生を受けた「ムー人」であった。
だが、エノカーズは、ノアの大洪水の洗礼を受けなかったものの、真実の人間とならずに地上に戻ってきた。
つまり、ノア・ファミリーと同類で、分類すれば「アトランティス人」に対応する。
文字通り、彼らはアトランティス人となったのだが、やはり殆どの国民が、ノアの大洪水で一掃されたアトランティス人と同じように、溺死する運命にあった。

もし、彼らが地上に帰還したエノカーズの子孫ではなく、普通に地上に生まれ育った民族だったとしても、それはそれで文字通り「アトランティス人」であり、オコツトが定義する「アトランティス人」でもあったのだ。
しかし、トートが「アトランティス人」を名乗っているのが、どうしても腑に落ちない。
では、トートの正体にメスを入れて、化けの皮を剥いでみよう。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 01:18| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ムー人とアトランティス人の謎と二極化された運命

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ムー大陸というのは、ノアの大洪水前の地球上に唯一存在した超大陸「パンゲア」だった。
従って、現在の地球上の全ての大陸と島々は、ムー大陸が分断して出来たものである。
一方、アトランティスは、ヨーロッパ最古のミノア文明が栄えたサントリーニ島のことだった。
だが、「トート(エノク)」「3大ピラミッド」「街の昇天」という3つの関連性を考えると、アトランティスのルーツをノアの大洪水以前に遡らせなければならない。

いずれにしても、アトランティスはムー大陸(超大陸パンゲア)の一部だった事になる。
もう少し具体的に見れば、エノクはノアの大洪水の700年前に生まれ、365年間、地上で生活した後に昇天した。
エノクの街がいつ昇天したのかは定かではないが、エノクの昇天と同時期だったと仮定すると、ノアの大洪水の335年前にエノクの街が昇天した事になる。
彼らはアトランティス人で、義人ゆえに大洪水を免れた。

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「エノク書」によると、その後、ネフィリムを一掃する為に大洪水が起こされた。
だが、エノクの曾孫であるノアの家族が箱舟で生き延びた為に、人類は全滅せずに済んだ。
尚、巨人という意味では、エノクやエノクの街の住民、ノアの家族も、みな「ネフィリム」であった。

エノクの街は、「炎が渦巻くケルビムの世界に向かった」とされている。
それ故、太陽上空を飛翔する超巨大階段ピラミッドが、「エノク・シティ」と関連づけられている。
その可能性は十分ありえるだろう。
但し、少なくとも一度は、地球に戻ってきたものと思われる。
それが、アリオンのいうアトランティス(サントリーニ島)の主要部なのだと、私は解釈している。

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この飛翔する超巨大階段ピラミッド「エノク・シティ」は、フリーメーソンだったアイルランドの牧師ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』に「ラピュタ」として登場する。
「天空の城ラピュタ」は、これを題材とした作品らしい。
大洪水後に地上に戻ってきたエノクの街の人々は、まさに「ガリバー」だった事だろう。
大洪水前の超大陸パンゲアの人間は、全人類が「ムー人」だった事になる。
その中でも、義人だったエノクの街の国民は「アトランティス人」だった。

では、エノクの街以外の堕落した人類、つまり、大洪水で一掃されたネフィリムが「ムー人」で、義人だった為に大洪水を逃れたエノクとその街の住民、そしてノアを含むエノクの子孫が「アトランティス人」だったと定義しても良いのだろうか。
少なくとも、そのようにしか考えられない。

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オコツトは、次のように語っている。

「あなたがたがムーやアトランティスと呼ぶ超古代の文明は、前次元においてシリウスの関与により生まれた変換人の文明である」

端的に言えば、アトランティス人(文明)が生き残り、ムー人(文明)が滅んだことになる。
オコツトによると、シリウスAが「ムー」、シリウスBが「アトランティス」という事らしいが、オコツトは私の仮説と真逆を伝えている。
ムー人たちの意識は変換人に進化して、肉体の削除が起こり、「真実の人間」として永遠の生を受けオリオン領域に入ったという。

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一方、アトランティス人たちの意識は、想像を絶する天変地異の中で肉体の削除が起こり、再び肉体を構成され、プレアデス領域(人間次元)での再スタートをさせられたという。
話の骨子は分かるが、ムー人とアトランティス人が逆ではないのか……。

そもそも、「MU」という単語はチャーチワードの誤読である。
オコツトは適当な事を言っているのだろうか。
大体、1つの陸塊しか存在しなかった時代に、「ムー」と「アトランティス」という二分した文明に分ける事が出来るのだろうか。
いずれにしても、オコツトの話が事実であれば、我々人類は全てアトランティス人の末裔という事になる。
このオコツトの話について、アリオンならどのように答えるのだろうか……。

残念ながら、私はオコツトともアリオンとも交信できない。
私が交信できるのはルシファーである。
そこで私が、アリオンの兄弟であるルシファーに代わって、オコツトの話を解説する事にしよう。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 00:29| Comment(9) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする