2010年05月31日

アステカ神話の堕天使伝説とケツァルコアトルの謎

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アステカ神話の創造神「オメテオトル」は、「二面性の神」を意味し、 男と女、光と闇、秩序と混沌、運動と静止などの合一を表している。
創造神という事は、グノーシス主義でいう悪神「デミウルゴス」という事になるが、「オメテオトル」は光と闇を統合した一元的な神であり、ヒンドゥー教で言うところの「ブラフマン」の概念に近い。
つまり、オリオンとプレアデスを統合した根源神だが、聖書で言えば「ヤハウェ」という事になるだろう。

オメテオトルは13層の宇宙を創造したが、オコツトが説くψ1〜ψ13と符合する。
その後、オメテオトルは「ケツァルコアトル」などの神々を生み出した。
ケツァルコアトルには、「テスカトリポカ」という双子の神がいた。
これは、聖書の「ミカエル」と「ルシファー」に対応する。
その証拠に、テスカトリポカはオメテオトルに反逆し、ケツァルコアトルによって天界から突き落とされ、人間に知識を授けて堕落させた。

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ケツァルコアトルは、マヤ文明では「ククルカン」と呼ばれていたが、「再び戻ってくる」と予告して姿を消した。
これは、「イエス・キリスト」と完全にシンクロしている。
更に、ケツァルコアトルには風の神「エエカトル」という分身があり、生命の息吹をもたらす。
これは、「風」や「息吹」を意味する聖書の聖霊「ルーハ」と一致。

「オメテオトル=御父ヤハウェ」
「ケツァルコアトル=御子イエス・キリスト」
「エエカトル=聖霊ルーハ」


という等式を以て、三位一体構造となっている。

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そして、テスカトリポカが堕天使「ルシファー」という事になる。
だが、話の核心はここからである。
ケツァルコアトルは「ミカエル」でもあり、「イエス・キリスト」でもある。
グノーシス主義では、イエス・キリストは善神「ルシファー」の預言者である。

ケツァルコアトルは「羽毛の蛇」の姿をした「金星神」で、熾天使「ルシファー」でもあるのだ。
つまり、アステカ神話はグノーシス主義と同じく、ルシファーが救世主(善神)となっていると見て良いだろう。

何故なら、ネイティブ・アメリカンはムー文明圏(汎パシフィカ文明圏)の人種で、縄文人のルーツの1つにもなっているからだ。
つまり、龍(蛇)を崇拝する東洋文明圏に属するのだ。
また、テスカトリポカを堕天使としたのは、キリスト教の宣教師たちである。

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チベット密教の『世界の王の予言書』によると、シャンバラ王が軍隊を率いて地上に現れる時、木星に隠れた天体「ラジャ・サン」から地上を焼き尽くす炎が放たれるという。

飛鳥昭雄氏は、ラジャ・サンの正体は、木星の大気に隠された「木星」そのものだと解釈している。
そしてNASAは、近い将来、木星の巨大火山から超新星が誕生する事を予測し、「ケツァルコアトル」というコードネームを付けているという。
尾を引く灼熱の彗星は「炎の龍」であり、地上に大いなる破壊をもたらすとなれば、まさに「ルシファー」の象徴に相応しい。

それは、イエス・キリストによる「最後の審判」でもある。
カルキ軍であるアルザル人(イスラエル10支族)が、地上に脱出する前兆として現れる星の正体は、木星から噴出する彗星「ケツァルコアトル」であろう。

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ちなみに、マヤのオーパーツで有名な「クリスタル・スカル」は、プレアデス、オリオン、シリウスからもたらされた人類の次元上昇装置だという説がある。

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余談だが、2009年6月17日、アルザル出身の霊との対話に成功した。
アルザル人というと坊主頭のイメージがあるが、黒髪のロン毛の少年だった。
ロン毛と言っても、昔の武田鉄矢のような感じだった。
日焼けか地黒かは不明だが、肌の色は浅黒く、目は細目だった。
また、私の一方的な質問攻めの対話だったが、彼が語った内容をダイジェストで紹介すると、以下の通りである。

「地上と同じように台風もある」
「木に保険が掛かっている」
「たまに泥棒がいる」
「殺人は滅多にない」
「ボール遊びをする」
「たまにTVゲームをする」


他にも話をしたが、残念ながらあまりハッキリ覚えていない。
しかし、話の内容が私のアルザルのイメージとは違う。
少なくとも、「シャンバラ」のイメージとは程遠い。
私はアルザルの事を聞いていたつもりだったが、もしかすると、彼が居る世界の話だったのかも知れない。
若しくは、単なる夢だったのかも知れない(笑)
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 13:21| Comment(2) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

反キリスト教「グノーシス主義」と反キリスト「イエス」の謎

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オコツトの話が事実であれば、今まで「創造主」と呼ばれてきた神は、実は「偽りの神」だった……。
幼年期から異端児扱いされてきた私だが、キリスト教でも、神と悪魔の逆転を主張する異端の一派が存在した。
それが「グノーシス主義」である。

「グノーシス」とはギリシア語で「知識」「認識」を意味し、認識によって真実の神に到達できると説いた。
これは、オコツトの主張と全く同じだ。
グノーシス主義は、ヘレニズムの影響を受けて生まれた「キリスト教の一派」と考えられているが、その反キリスト教的な教義から、キリスト教とは全く別個のオリエント宗教だとする見解もある。

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紀元3〜4世紀頃、キリスト教がローマ帝国の国教となり、グノーシス主義は異端のレッテルを貼られて衰退したが、一部は東方に移動し、マニ教を生んだとされる。
グノーシス主義は、大別して「西方グノーシス主義」と「東方グノーシス主義」があり、その中にも諸派がある。
いずれにせよ、グノーシス主義は「ゾロアスター教」の影響を色濃く受けており、徹底的な「善悪二元論」を展開している。

グノーシス主義の特徴は、「反宇宙論」と呼ばれるもので、二元論とセットで「反宇宙的二元論」と呼ばれている。
反宇宙論とは、否定的な秩序が存在するこの世界を認めないという立場で、この宇宙は「悪の宇宙」だという思想である。
従って、既存の諸宗教が説く神は「偽の神」「悪魔」であり、真実の神は別に存在すると説く。

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また、悪の宇宙は物質で構成されているという思想のもとに、物質は「悪」、肉体も「悪」であると定義され、霊こそが真の存在だという、徹底的な「霊主体従」主義を打ち出している。
グノーシス主義では、物質世界の創造主は悪神「デミウルゴス」であり、肉体という牢獄に幽閉された魂を解放し、光の世界に永劫回帰させる事が、グノーシス主義が説く「救済」である。

この話は、私に「かごめ歌」を思い出させる。
デミウルゴスは聖書の「ヤハウェ」に対応し、それは「堕天使」でもあるとされている。
堕天使(ヤハウェ)はエデンの園の「善悪を知る禁断の知恵(グノーシス)の樹」を隠したが、そこに神の御使いである蛇が現れて、アダムとイブに「知恵の樹の実」を食べさせてやった。
それによって、ヤハウェに呪われる事になったが、人間は神の知識(グノーシス)を得る事が出来たのだという。

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つまり、グノーシス主義に於いては、「ヤハウェ」は悪神であり、「ルシファー」が善神なのだ。
イエス・キリストは、その事を明らかにした為に、ユダヤ教徒から迫害されたのだという。
だとすれば、グノーシス主義は「原始キリスト教」の流れを汲むものなのかも知れない。

反キリストである私が提唱する「善悪逆転の原理」も、グノーシス主義と同一の理論である。
聖書学的に、反キリストがルシファーの預言者であるなら、イエス・キリストも「反キリスト」だった事になる。
私は無宗教者で、「神を信じる無神論者」である。

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逆に言えば、私は宗教団体に属さない宗教家で、「神を信じぬ有神論者」である。
どちらも意味は同じ。
カバラに基づいて、世界の宗教の神が同一神である事を証明し、宗教統一をした上で宗教破壊を起こすのが目的だ。

即ち、従来の宗教が説く神が悪魔だった事を証明し、善悪を反転させるのである。
私の「善悪逆転論」にはまだ続きがあるのだが、話には順序があるので、別の機会に述べる予定である。
尚、私はグノーシス主義者ではなく、また、「善悪」という表現も便宜上のものである事を御理解頂きたい。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 12:52| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

龍神「アリオン」と偽の神「ヤハウェ」の文明転換

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西洋人が「アトランティス」を自分たちの原郷だと信じているのに対して、日本を含む東洋は「ムー文明圏(汎パシフィカ文明圏)」と呼ばれる地域である。
西洋では、「竜」は悪魔として忌避されている。
しかし、東洋で「龍」は神として信仰されている。

日本列島の形状は「龍体」であり、龍はルシァーの象徴だが、実はアリオンも龍神らしい。

「私の剣は、炎の剣。私の剣の意味するところは、龍である」

「世紀末や終末思想を煽る、予知に関する恐怖をそそる様な本の出版は、我々のムーブメントに対するリアクションなので、我々の関知するところでは無い。
人間のレベルで、出版を阻止するのは構わないが、我々にはリアクションに対しての制裁は許されていない」


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主に西洋人のコンタクティーに終末思想を煽る「聖母預言」などは、プレアデス系の情報だと考えて良い。
だが、プレアデス系のチャネリング情報には、『「オリオン」vs「プレアデス」の謎』で紹介した通り、「アセンション」を説くオリオン系のような耳障りの良い話も少なくない。

その理由は、半田氏の見解で納得できるはずだ。

「オコツトの言うプレアデス的統制型の社会とは、現代民主主義が目指すシステムそのものではないのか……。
わたしたちは経済成長や、国連の世界平和構想や、民主主義がもたらした人権思想をいかにも人類の進歩的財産と見なしてきた」


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しかし、これらの財産は全て地球環境の犠牲と人間精神の荒廃の上で成り立っているという話だった。
前項では、アリオンが説明する「闇」と「影」の違いを紹介したが、半田氏は更に深い話をしている。

「わたしたちが歴史と呼んできたもの、弁証法的運動のもとに絶えず止揚されてきた出来事の進化、民族対立や階級闘争の歴史は、ある意味においては〈闇の中の闇〉と〈闇の中の光〉との闘争にすぎなかったのかもしれない。
つまり、プレアデスがプレアデス自身の中で自己完結を果たしていくための葛藤にすぎなかったということなのだろう。
『闇の光から離れよ』とはヘルメス文書にある勧告だが、その意味は、この世で光と見えるものさえ、宇宙的真理から見れば闇の一部にすぎないことを意味している」


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話をまとめよう。
アリオン(ミカエル)は、ルシァーの兄弟の「堕天使」である。
ギリシア神話でも、オーリーオーン(アリオン)は堕天使だった。
それは、西洋(プレアデス的領域)の視点から見た堕天使である。
これから宇宙の陰(プレアデス的統制)と陽(オリオン的統制)が反転するという事は、西洋文明と東洋文明の価値観・主導権の転換を示唆している。
即ち、『聖書』の神と悪魔の立場が逆転するという大事件が起きる事になる。

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プレアデス的統制とは、我々が「科学」と呼んでいる思考体系だが、それ自体は悪魔ではなく、「善悪」という概念もプレアデスが作る概念だという。

オコツトは、次のように伝えている。

「真の破壊とは、実はあなたがたが創造行為と思い込んでしまっているもの、つまり、事実の多様化や情報の無限増殖にあるのです。
あなたがたの科学は目の前に与えられた自然を分析し、それに伴い多種多様な言葉を作り出していきますが、その知識体系が膨らめば膨らむほど、人間にとって最も重要な精神原理が失われていっていることを知らねばなりません。
物質的知識の多大な習得にもかかわらず、それによってもたらされてくるものは精神的秩序の深刻な喪失なのです。
この喪失こそ宇宙的な意味での真の破壊と呼んでいいものです。
あなたがたは、文明の進化に加速度を与えてきたもの、すなわち、あなたがたに創造力や思考の多様な発現を与えているその源泉を神と呼んでいるのではありませんか。
目の前に与えられた自然に対し、その秘密を解き明かし、神の創造行為にその個的な意志を持って人為的に加担すること……
おそらく、あなたがたはそれらの作業を人間に与えられた貴い創造行為だと信じ込んでいるはずです。
しかし、タカヒマラが最終構成に入れば、もはやこの存在は宇宙的秩序の破壊をもたらす偽りの神であり、オリオンとの連結を喪失させ、宇宙を死に至らしめるものとなるでしょう」


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これはズバリ、「ヤハウェ」が偽の神だと言っているに等しい。
タカヒマラが最終構成に入るというのは、人間の意識がプレアデスからオリオン方向に向かい始める事である。
それが地球に、どのような影響を与えるのか……
オコツトはこう言っている。

「残念ながら今の時点では、最終構成が人間の意識にどのような現象を反映させてくるのか、はっきりとお教えすることはできません。
現在の太陽系の働きが終わりを告げるという意味では人間の滅亡という表現もできるかも知れませんが、しかし、それは決して物質的な滅亡を意味しているのではありません」


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続けて、このように予告されている。

「あなたがたが太陽と呼んでいるものは、第7次タカヒマラにおける人間の精神核のことです。
現在の人間の意識に進化が始まれば、第8次タカヒマラ、つまり新しい太陽系次元の方向性が顕在化を起こしてくるということですから、当然、現在の太陽は消滅せざるを得ないでしょう」


その時期は、「西暦2013年」だという。
「2012年12月22日に第5の太陽の時代が終焉を迎える」という「マヤのカレンダー」の予言と酷似しているが、私もその頃に太陽の寿命が尽きる……と、予想している。
その理由は改めて詳述するが、今までの宗教が「創造主」と説いてきた神が、実は宇宙的秩序の破壊をもたらす「偽りの神」だった事が、白日のもとに曝される日が到来する。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 12:29| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする