2010年05月31日

日本神話の堕天使「スサノオ」の謎

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一般的にはあまり知られていないが、日本にも「堕天使神話」が存在する。
天照大神に逆らって、高天原で反乱を起こして地上に追放された「スサノオ」である。
これは、ルシファーの堕天神話と完全に一致する。
その後、スサノオは根の国に行ったが、これも地獄に落とされたルシファーと符合。

「根の国」とは地下を指し、カバラに於ける「死の樹(根)」を意味する。

「スサノオ=ルシファー」「アマテラス=ヤハウェ」

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日本神話で興味深い事は、イザナギ命の左目から「天照大神」、右目から「月読命」、鼻から「スサノオ命」が誕生したことだ。
つまり、三貴子(天照大神・月読命・スサノオ)は三神構造になっており、それも、ヒンドゥー教のトリムルティー(三神一体)の概念に近い。

何故なら、神道のルーツは、九州に残る民間宗教「神道教」で、その語源は「シンドゥ教」だからである。
シンドゥは「インド」の意で、「ヒンドゥー」と同義語なのだ。
神道の起源をユダヤ教に求める説があるが、それはもう少し後世の話である。
また、いわゆる「縄文神道」と呼ばれるアニミズムとも異なる。
神道(ヒンドゥー教)は、卑弥呼の時代に日本に輸入されたのである。

注目すべきは、三貴子が誕生した箇所である。
「アマテラス」は左目、「ツキヨミ」は右目、「スサノオ」は鼻となっている。
「生命の樹」は背面から見なければならない。
つまり、鏡像反転して左右を逆に見る必要がある。
すると、中央の柱は「スサノオ」、右の柱は「アマテラス」、左の柱は「ツキヨミ」となる。

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これをキリスト教の絶対三神に対応させると、次のようになる。

「御父=スサノオ」
「御子=アマテラス」
「聖霊=ツキヨミ」


従って、次の等式が成立する。

「御父=ヤハウェ=スサノオ=ルシファー」

真のヤハウェの正体が「ルシファー」だという仮説も、あながち否定できない根拠がここにある。
果たして、それは事実か否か……。慎重に検証していく事にしよう。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 14:53| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同名2神の善悪逆転劇とスーパー・グノーシス主義

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絶対神「ヤハウェ」が実は魔王で、魔王「ルシファー」が実は絶対神だった……。
善悪逆転論を一言説明すればそうなる。
私はグノーシス主義の影響を受けた訳ではないが、グノーシスの主張と一致する。
だが、私が提唱する「善悪逆転論」は「スーパー・グノーシス主義」と呼ぶべき内容である。

悪魔学では、ソロモン72柱の魔神に、アイム(Aim)という地獄の侯爵が存在する。
これを「I'm=私はある=ヤハウェ」と解釈できなくもない。
だが、それは的確な表現ではない。
既に述べた通り、「ヤハウェ」は名前ではないからだ。

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グノーシス主義と原始キリスト教の類似性が指摘されているが、イエスはヤハウェの名が「バアル(アメン)」である事を公開したのではないだろうか。
それが、イエスが説いた「カバラの奥義」だと私は思っている。

また、「アーメン」はヘブライ語で「本当に」「誠に」という意味だが、その言葉はアメン信仰の名残ではないかと、私は考えている。
また、その原義は、アメンが「本当のヤハウェ」である事を暗示している印象を受ける。

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だが、キリスト教徒が崇拝するヤハウェは、アメンではなく「アテン」である。
何故なら、一神教だからである。
そして、封印されたヤハウェの名をグノーシス主義が受け継ぎ、秘密結社として伝承してきたと考えてもおかしくはない。

代表的な秘密結社フリーメーソンは、「ピラミッド・アイ」をシンボルとし、アメリカを建国した記念に1ドル紙幣にも印刷している。
ピラミッド・アイは「ヤハウェの目」と呼ばれているが、フリーメーソン最高階級に昇格すると、実は「ルシファーの目」だという事が公開されるらしい。
それが、ルシファーを崇拝する「反キリストの秘密結社」だと呼ばれる所以なのだが、悪魔「ルシファー」を崇拝しているのではなく、ヤハウェの名前が「ルシファー」である事が伝授されるのではないだろうか。

「絶対神ヤハウェ(アメン=バアル=ルシファー)」
「魔王ヤハウェ(アテン)」


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今まで「ヤハウェ」と呼ばれてきた神は、私の理論から言えば魔王だったのである。
だが、『日月神示』が「同じ名の神、二つある」と説いているように、それが複雑さを助長する要因となっている。

では、ロックフェラーやロスチャイルドが崇拝する「ルシファー」は、善神なのだろうか。
恐らく、彼らはカバラに精通し、絶対神ヤハウェの名が「ルシファー」である事を理解した上で、「善神」としてのルシファーを崇拝している。

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だが、一般庶民の目から見て、彼らの計画や行動は善行には見えない。
陰謀論がもてはやすように、彼らは世界支配を企む悪魔の手先である。
善神「ルシファー」を信仰する彼らが、一体何故……。
やはり、彼らは悪神「ルシファー」を崇拝しているのだろうか。
答えは、『日月神示』に示されている。

「悪いキで拝めば何んな立派な神前でも悪神が感応するのぢゃ」

つまり、世界支配を企む連中は、善神「ルシファー」を信仰しているつもりが、悪神「ルシファー」と繋がっているのだ。
別の言い方をすれば、善神「ヤハウェ」を信仰しているつもりが、悪神「ヤハウェ」と通じているという事になる。

話がややこしくなるので、ここでは便宜上、善神を「ルシファー」、悪神を「ヤハウェ」と呼ぶ事にする。
では、西洋文明(プレアデス的統制)によって成立したキリスト教の絶対神「ヤハウェ」は、悪神だと言えよう。

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事実、「偽の説教師」と呼ばれたパウロから始まったカトリック教会は、史上最悪の残忍な歴史を展開してきた。
その意味からすれば、ローマ教皇も「反キリスト」である。
だが、クリスチャン全員が悪神「ヤハウェ」を崇拝しているのかと言えば、そうではない。
やはり、『日月神示』に答えがある。

「悪神拝んでも正しき愛と喜びがあれば、善き念が通ずるならば、悪神引込んで、それぞれの善き神現はれるのぢゃ」

ちなみに、私の祭壇の本尊は「死神」の偶像である(笑)
これには深い意味があるのだが、別の機会に話したいと思う。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 14:42| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤハウェの名前と反キリスト「イエス」の謎

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ヤハウェの隠された名前が「アテン」である事は、モーゼがユダヤ一神教の始祖(アテン信仰の継承者)とされている事から考えても、辻褄が合う。
だが、何故、それを隠さなければならないのか。
ヤハウェには、別の名前があるのではないだろうか。

『旧約聖書』の主は、「ヤハウェ」と「バアル」の2柱の神が混在している事を前に述べた。
だが、ヤハウェは名無しの神である。
厳密に言えば、「アテン」と「バアル」の敵対する二神が存在し、どちらも主「ヤハウェ」なのだ。

バアルはエジプトの太陽神「アメン(アモン)」と同一神。
つまり、ヤハウェとは、エジプトの「アメン」と「アテン」だった事になる。
更に言えば、真のヤハウェは「アメン」だったというのが、私の結論である。

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イエスは、「モーゼの時代に戻らなければならない」と説き、ユダヤ教ファリサイ派を非難した。
これが何を意味するのかは、少し分析すれば見当が付く。

イエスの時代、多神教のバアル信仰をしているユダヤ人はいなかった。
中にはいたかも知れないが、皆無に等しかったと言って良いだろう。
そもそも、バアル信仰のイスラエル10支族は、当時のパレスチナには存在しなかった。
だが、2支族のユダヤ人の歴史も遡ると、ソロモンの時代まではバアル信仰をしていたユダヤ人が少なくなかった。
ソロモン自身も、バアル信仰に傾倒していた事が分かっている。

そして、既に述べた通り、私の仮説ではモーゼはバアル信仰者だった。
つまり、イエスはバアル信仰の復活を説いたのである。
バアルを「アメン」「ミトラ」に置き換えても良い。
ヤハウェの名は、ユダヤ教徒によって隠されてきた可能性がある。

「ヤハウェ=私は〜である」

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そのヒントは、「私は『最初であり最後』である」以外に、イエスはこう語っている。

「私は『世の光』である」

「光」は、実はヤハウェの象徴である。
モーゼがシナイ山でヤハウェの啓示を受けて下山した時、モーゼの顔が「光」を帯びていたからだ。
光はヘブライ語で「コラ」と言い、角も「コラ」である。
モーゼの聖画には、モーゼの頭に二本角のような光が描かれている。

言うまでもなく、二本角は牡牛神「バアル」の象徴である。
バアルは絶対神「ヤハウェ」であると同時に、アテン信仰者によって、悪魔(異教の神)に貶められる事になった。
悪魔学では、ルシファーに次ぐ悪魔として「ベルゼブル」を挙げている。

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だが、ベルゼブルの語源は「バアル・ゼブル(バアルの王子)」で、バアルはセム語で「主」を意味する。
では、「王子」とは一体どういう事なのか。
ウガリット神話で、バアルは最高神「イル」の息子であり、二代目という事である。
バアルが「主」を意味するなら、イルが初代「バアル」だと言えるだろう。

『新約聖書』では、ベルゼブルは魔王として位置付けられ、「ルシファー」と同一視されている。
いずれも「光」を象徴し、「バアル=ルシファー」を裏付けている。

「私は『世の光』である」=「私は『ルシファー』である」

そして、イエスもルシファーも、「光」「蛇」「金星」を象徴としている。

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イエスがルシファーの預言者だとすると、黙示録に預言された「反キリスト」の概念は180度転換する事になる。
むしろ、イエス自身が「反キリスト」だったとさえ言えるのである。
誤解してもらっては困るが、聖書の視点から見た絶対悪としての「反キリスト」ではない。
大まかではあるが、これが私の「善悪逆転論」の概要である。

話を整理すると、ヤハウェが主神であり、イエスがその預言者だった事は間違いない。
そして、真のヤハウェは「アメン=バアル=ルシファー」だが、ユダヤ・キリスト教徒は「アテン=アトン=アドナイ」をヤハウェとして崇拝し、「アメン=バアル=ルシファー」を悪魔としたのだ。
これは私の妄想だろうか……。
否、これからその証拠を明らかにしていこう。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 14:27| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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