2012年10月16日

「善悪逆転論」総集編と「善悪統合論」

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<アンチ・キリストファイル3>

【善悪逆転論】太陽神アトン(アテン)の正体@〜23
http://kemono666.seesaa.net/article/294520951.html
【善悪統合論】太陽神アトンの改神とアメンとの融合
http://kemono666.seesaa.net/article/297493983.html
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2010年05月31日

神(本体)と悪魔(影)の葛藤とヤマタノオロチの正体

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「スサノオ」と「ヤマタノオロチ」が同一存在であることの謎について、須藤アキオ氏は『王仁三郎の霊界物語は科学でこう解ける』の中で、次のように解説している。

「じつは、太陽は秒速19キロメートルの速さで織姫の方向へと動いているのだ。
すると、当然ながら地球も織姫へと向かっていることになる。
そして、地球は公転をしているから、大地のエネルギー、言霊の象徴である螺旋形を描いて織姫の方へ進んでいるのである。
ますます悪化しているかに見えるこの世界も、明らかに神の仕組に向かって進んでいるといえる。
地球がこのまま次元変動を起こさなければ、学者は32万5000年でベーガに出逢うことになると測定している。
しかも1万2000年後には、この織姫を中心に星々が回転する、つまりいまの北極星にとって代わるというのである。
しかし、夜空を眺めると、この織姫、琴座のベーガを蠍座が襲おうとしている。
蠍座は中国では天空の青龍とされているごとく八岐大蛇だろう。
この蠍座、悪魔は、オリオンの君とされた出口王仁三郎(救世主の型役者)の三ツ星と似た三ツ星をもっており、オリオン座が沈まなければ、180度隔てた蠍座はけっして昇らない。
つまり偽救世主なのだ。人類の総体的な意識は暗黒面を抑圧してきた。
この無意識界へと無理矢理押し込んだ反面を心理学では「影」といい、自己実現に際して、まず最初に夢に登場する象徴人格だとする。
この人類の意識こそ、出口王仁三郎が型役を演じた救世主スサノオであり、「影」こそが八岐大蛇だろう。
スサノオは、みずからの「影」、八岐大蛇の尻尾から剣を取り出して、これを克服する。
『古事記』はそう記しているが、出口王仁三郎は、言霊で言向和すのだと訴えているのだ。
けっして否定してこれを押し込めるのではない。
まさに霊体一致の霊主体従を地で行く姿ではないか」


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この天文学と心理学の分野からの見解は、非常に感慨である。
ヤマタノオロチは、無意識界へ無理矢理押し込んだ反面「スサノオの影」だったのだ。
そして、この影は、自己実現に際して最初に夢に登場する象徴人格だという。
少し理解しづらいかも知れないが、過去世や来世の自分も同時に存在しており、現在の自分と深い関係にある。
私は魔王の如き霊を倒した経験を持っていることを前に述べたが、その正体が自分自身だった事を後で知った。
だが、自分自身というのも理解に苦しむので、過去世の自分だと解釈した。

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それについて、或る不思議な人が、私の「シャドー」ではないかと言っていた。
その時は「シャドー」というものを理解出来なかったが、それがまさに心理学でいう「影」だったのだと思う。
私は反キリスト(獣)ゆえに、シャドーは魔王の名に相応しい強敵で、カイオウのような魔闘気を発していた。

そのシャドーに、過去世の中で最も強力で凶悪な私が感応したのではないかと考えている。
最終的に私はそれに勝ち、長かった霊との闘いが終わった。
つまり、私は自分の暗黒面を克服するという課題を、何者かに与えられていたとしか考えられないのだ。

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実際、私は過去に何十回、いや何百回死んだことか分からない。
何故、私にそんな試練が与えられたのか。
自己実現……即ち、反キリストの使命を果たす為に与えられた課題だったのだと思う。

残された時間が少ないので、ここで1つ重要な事を述べておく。
外面は内面の現れである。つまり、想念の実体化が現象である。
善と悪の最終戦争「ハルマゲドン」の本当の舞台は、あなたの心の中にあるのだ。

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『日月神示』には、次のように示されている。

「此の世では、人間の心次第で良くも悪くも出て来るのぢゃ」

「戦は今年中と言ってゐるが、そんなちょこい戦ではない。
世界中の洗濯ざから、いらぬものがなくなるまでは、終わらぬ道理が分からぬか。
臣民同士のいくさでない、カミと神、アカと赤、ヒトと人、ニクと肉、タマと魂のいくさぞ。
己の心を見よ、戦が済んでいないであろ。
それで戦が済むと思うてゐるとは、あきれたものぞ。
早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一」

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「人間のイクサや天災ばかりで、今度の岩戸ひらくと思ふていたら大きな間違いざぞ。
戦や天災でラチあく様なチョロイことでないぞ。
あいた口ふさがらんことになりて来るのざがら、早うミタマ磨いてこわいもの無いやうになっておりてくれよ。
肉体のこわさではないぞ、タマのこわさざぞ、タマの戦や禍は見当とれまいがな。
世界のことは皆、己の心にうつりて心だけのことより出来んのざぞ、この道理わかりたか」


世界平和の実現は、己の心の平和の結果なのである。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 15:16| Comment(7) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国常立尊(ヤマタノオロチ)の謎と神話の不可解な矛盾

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国常立尊は、世界の鬼門である日本列島に封印された。
では、それ以前は何処に居たのだろうか。
国常立尊がスサノオと同一神なら、国常立尊は本来「太陽神」としての顔も持っている。
それが、アクエンアテンに封印された「アメン=真の天照大神」である。
その証拠に、イエス・キリストは「天照大神」であると同時に、贖罪神「スサノオ」でもある。
だが、エジプトから来たという訳ではない。

王仁三郎の『霊界物語』によると、国常立尊はトルコのエルズルムから来たという。
その辺りは、アナトリア半島の「古代ヒッタイト帝国」があった地域である。
スサノオは製鉄神だが、ヒッタイト人は世界最古の製鉄民である。
スサノオの象徴数「八」も、ハッティ(ヒッタイトの原音)から来ている。

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しかも、ヒッタイトの首都は「ハットウシャ」。
漢字で書けば「八頭蛇」となり、スサノオの「ヤマタノオロチ退治」の神話のルーツはヒッタイト神話にある。
龍退治神話は世界中にあるが、「ヒッタイトの龍退治神話」と「ヤマタノオロチ退治神話」ほど内容が酷似したものは他に存在しないからである。
ヒッタイトで退治された龍(国常立尊)が、日本列島に移ってきたのだ。

それが何を意味するのか……。
実際にアナトリア半島から龍がやって来た訳ではない。
ポールシフトか何か定かではないが、世界の雛型(地上の霊的磁場の中心)が日本列島にシフトしたことを意味する。
その龍(ヤマタノオロチ)はルシファーであり、その正体は国祖「国常立尊」なのだ。
ヒッタイトの龍退治神話は「ギリシア神話」にも受け継がれ、「ヘラクレスのヒュドラ退治」として知られる。

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ヒュドラは「9つ頭」の蛇である。何故、9つもあるのか。
よく考えると、ヤマタ(八俣)ということは頭が9つあることになる。
従って、ヤマタノオロチとは「9つ頭」の大蛇であり、「九頭龍」と「ヤマタノオロチ」は同じものなのだ。
世界の神話では、蛇は「7つ頭」の蛇として描かれるが、基本的には「9つ頭」の蛇と同一存在だと考えて良い。

7つ頭の蛇の原型はシュメール神話のアプスーの子で、聖数「7」に意味を持つ。
だが、聖書で「ルシファー」と呼ばれるその蛇は「6」を象徴とする。
ルシファーは、ヒンドゥー教のヴィシュヌとセットの「アナンタ」でもあり、ヴィシュヌの頭と合わせて8つ頭となる。
ヤマタノオロチの直接的ルーツとなったヒッタイト神話の蛇も8つ頭で、ヤマタノオロチも8つ頭だが、八俣であれば計算上は9つの頭がなければならない。
それが九頭龍神話を生んだと思われるが、同じくヒッタイト神話を受け継ぐギリシア神話も、9つ頭の蛇を生み出した。

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「8」はスサノオの数字だが、ヤマタノオロチも「8」である。
「9」はスサノオの子「ニギハヤヒ」の数字で、三輪山に葬られた蛇神とされる。
九頭龍神話では、九頭龍は岩戸に閉じ込められており、「天照大神の岩戸隠れ」とオーバーラップする。
が、本質的には「8」であるスサノオの系譜であり、「八」が封印されている象形文字が「六」となる。

「ヨハネの黙示録」では、蛇と龍は同一のものだと説明されているが、共通することは、龍(蛇)は世界中の神話の中で、常に悪者の立場で描かれることである。
それについて国常立尊(ヤマタノオロチ=ルシファー)は、『日月神示』の中で、「悪を一切許さぬ厳格な神政を施いていた為に、悪神の多数決で隠退を余儀なくされた」と主張している。
その「悪神」の三大悪霊の筆頭が、「八頭八尾の大蛇」だとされている。

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それが、聖書が示す「ルシファー」である。
だが実際は、隠退を余儀なくされた国常立尊が「ルシファー」と認識されているのだ。
この「悪を一切許さぬ厳格な神政」を、『大本神諭』で「余り我が強うて」と表現されている。

だが、悪神とされている神の言い分を鵜呑みにする訳にはいかない。
しかし、その悪神は『日本書紀』の冒頭に登場する根源神である。
そして、その話が事実であれば、世界の神話を覆すことになる。
聖書の悪魔が、実は「善神」だったことを示すものだからだ。
これは大変なことである。
何故なら、世界の人口の1/3がクリスチャンだからである。
早い話、20億人を敵に回すことになるのだ。まさに、反キリスト!

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それだけではない。
キリスト教と同じ唯一神を共有するイスラム教徒(11億人)と、ユダヤ教徒(1500万人)を敵に回すことになる。
世界の紛争は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の三つ巴の宗教戦争である。
実に、世界の人口の半数を占める彼らを敵に回すのも同然。
ユダヤ人口は少ないが、世界を支配する一握りの「闇の権力」がユダヤ教徒である。

だが、運の良いことに、彼らの信仰対象は私と同じ「ルシファー」である。
名前は同じだが、それは「国常立尊」と「八頭八尾の大蛇」の違いである。
換言すれば、「スサノオ」と「ヤマタノオロチ」の違いである。

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だが、私は「闇の権力」を非難する気はない。
そのような連中が存在がすることを書いているだけである。
だから命を狙われる筋合いはない。
むしろ、クリスチャンやムスリムの攻撃から守ってもらいたいぐらいだ。

しかし私は、クリスチャンやムスリムを非難する者でもない。
また、「闇の権力」の手下になるつもりも毛頭ない。
私は「反キリスト」だからである。
手下にはならないが、提携はしたいと思っている。
「反キリスト」として台頭する為には、「闇の権力」の協力が必要だからである。
そのように言うと、危険なカルト思想を持った狂人のように思われるかも知れないが、これにはキチンとした理由があるのだ。

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ところで、国常立尊とスサノオが同一神であれば、スサノオの「ヤマタノオロチ退治」は矛盾したものになってしまう。
自分で自分を退治したことになるからだ。
「国常立尊=ヤマタノオロチ」という荒唐無稽な私の奇説は、検討外れの妄想に過ぎないのだろうか。
否、国常立尊はヤマタノオロチである。
そして、ヤマタノオロチを退治したスサノオも同一神である。

一体、どういう事なのか……。それは聞かないでほしい(笑)
各自で考えてもらいたいからだが、説明しない訳にはいかない。
両者は同一神だが表裏の関係にあり、両者の戦いは「本体」と「影」の葛藤の神話である。
そして、自らの心の中に目を向けるべきだという事だけ述べておこう。
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