2010年05月31日

悪玉宇宙人とハルマゲドンの巻

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ハルマゲドンと言えば、オウム真理教を思い出す。
麻原は「フリーメーソン陰謀論」という虚構に取り憑かれ、ユダヤ人という魔族を絶滅させる為に、イスラエル侵攻を計画していたという。
彼らは自らを、黙示録に予言された「キリスト軍」だと信じ込んでいたらしい。
麻原自身は、救世の使命を自覚していたのだ。
自分が正しいと信じている事が、全て真実とは正反対なのだ。

つまり、善悪が逆転して見える状態……これを「ケリッポトに堕ちている」と言う。
自分では「生命の樹」を上昇しているつもりが、実は「死の樹」を下降しているのだ。
カルトと呼ばれる宗教の教祖は、往々にしてケリッポトに堕ちており、自らを「神」や「再臨のイエス・キリスト」だと主張するのが特徴である。

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従って、麻原も「反キリスト」の予型だったと言えるだろう。
オウム真理教が、霊的に「大本」の系譜を受け継いだ団体だという説もある。
実際に、麻原は「破壊神シヴァの化身」や「再臨のキリスト」を名乗り、王仁三郎を模倣する言動も多く見られたという。
但し、麻原は狂人であり、私が提唱する「善悪逆転の原理」とは、紙一重の差で異なる。

尚、オウムの黒幕と噂される左翼思想の団体のトップも、黙示録の反キリスト像ととの類似点が少なくない。
彼はゴルバチョフやローマ教皇などとも交流があるが、やはりキッシンジャーの飼い犬的な存在とも思われる。
また、ゴルバチョフ、ローマ教皇、キッシンジャー、それぞれ対立関係にあるが、それぞれが「反キリスト」だと言える。
この件に関しては、別の機会に詳述する予定である。

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さて、ハルマゲドンは「神と悪魔の最終決戦」であり、その予言の起源は、ゾロアスター教の「光と闇の戦い」である。
終末に地獄の釜の蓋が開き、ルシファー率いる悪魔軍団が再び神に戦いを挑むのである。

実はこれは、カルキ率いる12神軍(イナゴの群れ)の事なのだ。
イナゴの群れは、稲や農作物、あらゆる草本を短時間で食べ尽くす害虫で、食糧生産が出来なくなる為、被害地は深刻な飢饉に陥いると言われている。
更に、イナゴの群れは、食糧がなくなると人間を襲い始めて、人肉さえ喰い尽くすと言われている。
まさに、地獄のピラニア軍団である。

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だが、アルザルから出てくるイナゴの群れ(イスラエル10支族)は、草木や神の刻印のある人間には害を与えないとされている。
では何故、黙示録では彼らが「イナゴの群れ」と表現されているのか。
イスラエル民族がカナンの地に入って、ネフィリムに遭遇した時のことを、このように記録している。

「我々が見たのはネフィリムなのだ。アナク人はネフィリムの出なのだ。
我々は、自分がいなごのように小さく見えたし、彼らの目にもそう見えたに違いない」

(「民数記」第13章33節)

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尚、イスラエル10支族が地上に帰還する時、ネフィリム(アルザルに移動したアトランティス=サントリーニ島の巨人)も一緒に帰還するはずだ。
数年後、我々は彼らと共存する事になるのだろうか……。

話を戻すが、戦争は互いに敵を「悪魔」だと罵り合う。
民族によって、神と悪魔が逆転するケースは少なくない。
従って、聖書の魔王「ルシファー」が、本当に悪魔だと断定する事は出来ない。
神と悪魔の最終決戦は、霊界での出来事が人間界に移写されて、戦争という形で現実化する。

つまり、霊的な戦争と人間界での戦争の2つの意味がある。
もう1つ、善玉宇宙人と悪玉宇宙人の戦いも含まれるだろう。
悪玉宇宙人の筆頭は、金星蛇族やレティクル座ゼータ星のグレイなどが挙げられる。
だが、今まで見てきた通り、金星人は善玉宇宙人である。
では、グレイが悪玉宇宙人なのだろうか……。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 06:01| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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