2010年05月30日

「アロンのメシア」と「イスラエルのメシア」の謎

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イエスが所属していたクムラン宗団(ユダヤ教エッセネ派)の教典と言われる『死海文書』には、2人のメシアの登場が予言されている。
その写本の1/4は「イザヤ書」を始めとする『旧約聖書』で、ヘブライ語、アラム語、ギリシア語で記されているが、ユダヤ教にもキリスト教にもそぐわない異端の書とされている。

カトリック教会は、『死海文書』を必死で隠蔽してきた歴史を持つ。
それは、反キリストの牙城であるカトリック教会の基盤を、根底から揺るがす破壊力を持っているからである。
『死海文書』が示す2人のメシアとは、「アロンのメシア」と「イスラエルのメシア」である。

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一説によると、アロンのメシアは「ロスチャイルド家」で、イスラエルのメシアが「天皇家」だが、どちらも単独では「マイナスのメシア」だという。
マイナスのメシアとは、メシアと反対の働きをする事であり、「反キリスト」という意味になる。
ロスチャイルドが世界の金融システムを構築した事を考えれば、彼らは「反キリスト」である。
金権社会は物質文明を発達させたが、それと同時に、この世を破滅に導く諸悪の根源となっているのも事実である。

また、天皇家が日本の史実を封印したことが「岩戸閉め」の1つになったというような事が『日月神示』に示されており、天皇家も「反キリスト」だという見方も出来る。
事実、太平洋戦争の引き金となった、パールハーバー・アタック(真珠湾攻撃)を仕掛けたのも日本であった。

『死海文書』によると、アロンの一派こそが、表のメシアを補佐する「裏のメシア」だという。
アロンはモーゼの兄で、クムラン宗団の祖とも呼ばれる人物である。
イギリスで発祥した近代フリーメーソンの直接的な起源は、中世ヨーロッパのギルドだと言われているが、更に奥がある。

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クムラン宗団の母体であるエッセネ派のルーツが、「ソロモン神殿の建設」や「ピラミッド建設」に関わった超神秘主義宗教「セラピス教団」だと考えられており、これこそが「近代フリーメーソン」のルーツなのだ。
現在、フリーメーソンは、ロスチャイルド家に支配される形にあるが、フリーメーソン奥の院として位置付けされている「島のクラブ」に、日本の天皇がリストアップされている。
それは、「表のメシア」である「イスラエルのメシア」が、天皇家だからだろうか。

王仁三郎も、イスラエルと日本の和合による「ミロクの世(至福千年王国)」の実現を予言している。
終末の日、ロスチャイルド家と天皇家が手を結び、同時にイスラエルと日本が和合することが、イスラエル2支族と10支族の合体であり、聖書で預言されていたその歴史的瞬間に、世界天皇が約束通り再臨し、「至福千年王国」が始まる……。

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確かに、そういう見方も出来るだろう。
だが、天皇を支える賀茂氏(秦氏)のルーツも、アロンの直系のコハテである。
そして、「クムラン宗団」はユダヤ教徒の一派であり、「再臨のダビデ王」をメシアとしている事である。
イエスもダビデ王の血統だったが、「ロスチャイルド家」と 「天皇家」もダビデ王の末裔だと言われている。
実際に、明治天皇はロスチャイルド家の「フォン・エプスタイン」というユダヤ人にソックリだったと言われている。
ロスチャイルド家も天皇家も秦氏も、2支族のユダヤ人なのだ。

だが、天皇陛下がもう1人存在する事を忘れてはならない。
アルザルに隠れているシャンバラ王「カルキ」である。
アルザルは、イスラエル10支族と2支族が和合した統一国家を実現している。
日本の初代天皇がガド族で、釈迦の弟子の弥勒もガド族だった可能性を考えると、歴代のシャンバラ王もガド族だった可能性がある。
もっとも、2支族との混血によって成り立つ12支族の王だと考えられるが……。

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シャンバラ王「カルキ」が、「表のメシア」になる可能性がある。
ノストラダムスは、こう予言している。

「ヨーロッパでは、長く期待してもついに再びあらわれない。
それがアジアにあらわれる。
大いなるヘルメスから生まれて団結するその国。
東洋のすべての国をも超えるだろう」


彼らは、世界の雛型である日本に帰還して、現在の天皇家と合体するのだ。
そして、現在の天皇家が「裏のメシア」として、「表のメシア」を補佐する形になるのではないだろうか。
王仁三郎によると、ミロクの世では、世界は12のブロックに分割して統治されるという。
これは、アルザルの12公国を彷彿させる。

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そして『日月神示』には、「日本はお土が上がる、外国はお土が下がる」と予言されている。
日本列島が沈没している訳ではないのに、列島が隆起するというのだ。
王仁三郎は、「ミロクの世では、富士山の裾野が日本列島の端から端までに達するようになる」と予言している。
日本列島全体が、巨大な富士山になるというのだ。

これは、日本列島に「新エルサレム」が降臨する事を示唆している。
「新エルサレム」のサイズは、長さも幅も高さも1万2000スタディオン(約2220キロ)で、日本列島を呑み込む程の大きさがあるのだ。
そして、2つの天皇家の融合により、「弥勒」が誕生するのだろう。
それを象徴するのが、皇室とロスチャイルド家の紋章「獅子と狛犬(ライオンとユニコーン)」である。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 17:07| Comment(2) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本はお土が上がる
外国はお土が下がる
面白いですね!!
私は或る人から
「日本は一寸法師やから外国(鬼)に食われる、しかし針で腹を突き破って出でやる」と聞いたことがあります(笑)
Posted by ARIMOTO at 2010年06月10日 21:20
サナダムシになって養分を吸い取るのもいいですね(笑)
Posted by 夢蛇鬼 at 2010年06月16日 14:17
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