2010年05月29日

5大仏陀とマイトレーヤの謎

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世界を破局から救う為には、世界の宗教を統一すると同時に、根本的な政治革命を起こし、世界共和国を実現させなければならない。
一国の行政改革すら出来ない現状で、そのような理想は夢物語に過ぎないのだろうか。

貧民街に住むロード・マイトレーヤだが、実は宗教界だけではなく、世界に与える政治的影響力も大きいという。
彼はNATO(北大西洋条約機構)のカウンセラーであり、ロシアと西側諸国の政治的仲介者でもある。
また、ペンタゴン(米国防総省)にも太いパイプを持ち、出入り自由の身だという。
そして、シリアとレバノンと強い結びきを持ち、PLO(パレスチナ解放機構)とも関係し、アラブを代表して国連の重要会議にも出席している。

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また、彼が主催した船上会議には、ブッシュ元大統領やゴルバチョフ元大統領を始めとする、当時の世界10ヶ国の代表者が集結している。
彼は、ゴルバチョフと深い繋がりがあり、ゴルバチョフに対しても強い影響力を持っているという。

ゴルビーを過去の人物だとナメてはイケない。
神仙組で詳述してきたが、ゴルビーこそが、ノストラダムスが予言した「反キリスト」だった。
イエスが死後復活したようにゴルビーも失脚したが、まだ復帰はしていない。
もしかすると、ゴルビー本人が復帰するのではなく、後継者が「ゴルビーの再来」、即ち「反キリストの再臨」として登場する可能性がある。

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ただ、黙示録の「反キリスト」を演じようとしている勢力は、1つではなく複数存在するという事だ。
また、ヴァチカンを乗っ取り、ローマ教皇の座を奪う者が、「反キリスト」として世界統一宣言をする可能性も高い。
その場合、『マラキ予言』に従えば、次の教皇が「反キリスト」となるだろう。

1990年、ロード・マイトレーヤが主催したロンドン会議には、世界の王室、宗教指導者、マスコミ幹部など200人が集まり、彼はローマ教皇と指導者の地位を争ったという……。
政治界と宗教界の最高権力を掌握するのが反キリストだと言われている。

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ロシアでは、反キリストは西方から出現すると信じられ、ローマ教皇こそが反キリストだと考えられてきた。
ロシア正教会の聖者ウラジミール・ソロビヨフは、聖ソフィアから「反キリスト」に関する預言を受け、預言集を出している。
その中で、数々の超常現象を起こす「偽預言者」について書かれている。
ロード・マイトレーヤも数々の奇跡を起こしているが、本当にヒマラヤから降りてきた聖者なのかどうか、確たる証拠はない。

クレームによると、最初に仏陀となった人物は「エノク」で、変容を遂げた時に「教師の中の教師」と呼ばれる天使メタトロンになったという。
そして、2番目に仏陀になったのが「メムノン」、3番目が「ミトラ」、4番目が「釈迦」、5番目が「マイトレーヤ」だという。

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ただ、この信憑性には疑問符が多々ある。
エノクが最初の仏陀なら、エノクを天に運んだ天使は何者だったのだろうか。
オコツトの話や『日月神示』を基に解釈すると、約1万3000年前に始まったアダムの時代以前に、地球は6500年の周期を5回繰り返してきている。
その次元転換期にアセンションした人間は、決して少なくないはずだ。

そもそも、ノアの大洪水の時にアセンションしたムー人も、みな「仏陀」になったはずだ。
まぁ、アダム以降で最初に仏陀になったのが「エノク」だとしよう。
では、メムノンとは何者か。
アレクサンドロスに対抗した、アケメネス朝のギリシア人傭兵隊長に「メムノン」という人物がある。
だが、彼が仏陀だったとは考えにくい。

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エジプトに「メムノンの巨像」と呼ばれる、アメンホテプ3世の坐像がある。
古代エジプト第18王朝の第9代ファラオで、あのアクエンアテン(イクナトーン)の父である。
アメンホテプ3世は、アメン神を篤く崇拝していたらしいが、彼が仏陀になったのだろうか。

3番目のミトラは、古代アーリアの太陽神の名前で、人名ではない。
だが、ミトラは「マイトレーヤ」の語源である。
4番目の釈迦はそのまま仏陀だが、5番目のマイトレーヤが問題である。
マイトレーヤは釈迦が予言した「弥勒菩薩」だが、仏教の定義に従えば、菩薩は「仏陀」ではない。

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その辺はアバウトに見るとしても、釈迦が予言した弥勒菩薩(マイトレーヤ)が「ロード・マイトレーヤ」とは限らないという事だ。
彼が本当に、シャンバラから降臨した救世主だったら誠に申し訳ないが、ナイロビに出現した時の写真を見る限りでは極悪な顔をしていた(笑)

そして、クレームが言う「5大仏陀」の中に、「トート」や「イエス」が入っていないのも納得できない。
また、ロード・マイトレーヤが現代の仏陀だったとしても、他にも仏陀の域に到達している人物は少なくないはずだ。
しかも、「ババジ」などの他のヒマラヤ聖者が1人もいないのは、何故なのか。

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取り敢えず「5大仏陀」の話はアテに出来ないが、クレームは興味深い事を教えてくれている。

ヘブライ文字は母音を表記しないが、メタトロン(Metatron)の子音(MTTR)と、マイトレーヤ(Maitreya)の子音(MTR)が類似しているのは、「メタトロンがマイトレーヤ」である事を示しているという。

また、「ヨハネの黙示録」が終末論を展開するのに対して、クレームは明るい未来を約束している。
これは、サイババやアリオンも同じだ。
アリオンは、「光」をコードネームとするグループは、終末論で無闇に恐怖を煽らないと語っている。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 22:02| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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