2010年05月28日

六道輪廻を巡る神々の謎

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死後の世界や輪廻を否定した釈迦だったが、後に仏教はヒンドゥー教の輪廻思想を取り入れ、六道輪廻を説くようになった。
六道とは……「天道」「人間道」「修羅道」「畜生道」「餓鬼道」「地獄道」の6つの世界。
天道は神々の住む「天界」で、人間道はこの3次元の「人間界」であり、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道は「幽界」を指す。
実際には、この6つの世界以外にも、霊団の想念によって無数の世界が存在する。
仏教の教義によると、この六道は「迷いの世界」ゆえに、輪廻を繰り返すという。

天道も迷いの世界とは、一体どういう事だろう。
恐らく、天道というのは、幽界の最上層にある輪廻転生地点「フォーカス27」を指す。
フォーカス24〜26の信念体系領域から抜け出せた霊は、フォーカス27にやってくる。
フォーカス23〜26に留まって、半永久的に抜け出せない霊も多いらしい。
フォーカス27は、それまでの世界よりも明るさを増し、次のようなセンターを順に通過するという。

1.受け入れの場(レセプション・センター)
2.癒やしの場(ヒーリング・センター)
3.教育の場(エディケーション・センター)
4.計画の場(プランニング・センター)
5.次の人生へ送り出す場(リエントリー・ステーション)

この過程を経て、再び人間界に転生するという。
フォーカス27は天国ではないが、天国のような世界の為、「パラダイス」と呼ばれている。
仏教が説く六道の「天道」は、フォーカス27を指しているようだ。
そして、信念や執着から脱却してフォーカス27に到達した霊を、仏教では「神」と呼んでいるようだ。
しかし、神々はまだ悟りを開いていない為に、再び人間道に生まれ変わるという訳だ。

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仏教では、神が悟りを開くと「仏」になり、輪廻を脱却する。
つまり、仏は5次元(フォーカス28〜35)、特にフォーカス35の住人を指している。
これは飽くまでも、仏教に於いての「神」と「仏」の定義。
仏教が定義する神仏を、一般通念での定義に置き換えると、「神=幽界霊」「仏=神」という事になる。

つまり、仏教は「神」を「仏」よりも下の位に位置付けているが、実際には仏教の「仏」は一般的にいう「神」と同一存在を意味する。
「神」とは言っても、キリスト教の視点から見れば「天使」という事になるが。
しかも、人間に関わる天使である為、「下級天使」という事になる。
このフォーカス28〜35までの世界は、『日月神示』でいう「神界の霊国」の住人に相当する。

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では、『日月神示』が定義する神仏の違いを見てみよう。

「仏の力と神の力と同じでないぞ。同じ処までは同じであるが。
もう此処まで来たら、この先は神の道でなくては動きとれん。
神の大道は上の上であるぞ」

「仏には仏の世界はあれど、三千年でチョンぞと申してあろう」


仏は随分と見下された言われ方をしている(笑)
だが、フォローもされている。

「神も仏もキリストも元は一つぞよ」

この先、なぜ仏では動きが取れずにチョンなのか……。
それは、方便の教えだからだという。

「そなたはまだ方便を使っているが、方便の世はすんでいるのぞ。
方便の世ては横の教、いろはの教、平面の教のことぞ、仏教もキリスト教も回教もみな方便ぢゃ。
方便ではどうにもならん。ぎりぎりの世となっているのぞ」

「方便の人々早う心洗ひて呉れよ、方便の世は済みだのざぞ、いまでも仏の世と思うているとびっくりがでるぞ」


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釈迦の時代から約2500年、『日月神示』では「三千年でチョン」と表現されているが、それは釈迦自身が予言していた事であった。
釈迦の死後500年間は「正法」の時代で、真実の教えが伝わるが、その後1000年間は「像法」の時代で形だけとなり、最後の1000年間は釈迦の教えが廃れる「末法」の世となる。
その末法思想は、聖書の「終末予言」に相当するが、丁度それは現代に当てはまる。

だが、その時、弥勒菩薩が下生して、人類を救済するという。
これは、「ヨハネの黙示録」でいう「キリストの再臨」に対応する。
この「弥勒菩薩=再臨のイエス・キリスト」が、『日月神示』のいう「神」という事になる。
果たして、その正体は……。
これはまた、別の機会に詳述するが、「ルシファー」だという事だけ述べておこう。
posted by ヘンリー・クライスト(夢蛇鬼王) at 13:10| Comment(0) | 【第1章】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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