
飛鳥昭雄氏と三神たける氏の共著『アポロ計画の謎と月空洞論』に詳しく説明されているが、月の内部構造は空洞になっている。
そして、月の海にレアメタルが豊富に存在し、マスコン(質量集中地帯)によって重力異常を起こし、常に地球に対して表側しか向けていない。
このレアメタルは、本来は天体の核にしか存在しないものである。
つまり、月の内核が何らかの原因で月表面に溢れ出て、空洞になってしまったのだ。
そして、月面での地震波の調査により、地下24〜70キロに氷の地殻が存在する事が判明している。
月はもともと、木星の衛星エウロパや、土星の衛星テチスと同じような氷衛星だったらしい。
氷衛星の特徴は、氷の地殻の下に膨大な熱水を抱えている事である。
ところが、月の内部はがらんどうになっている……。
月内部の膨大な量の熱水はどこに消えたのか……。
金属で形成された内核が月表面に溢れ出ている事を考えると、月内部の水も外部に溢れ出た事は間違いない。
その水の行方は……地球である。
何らかの原因で月に亀裂が入り、内部に保有していた膨大な熱水が溢れ出し、宇宙空間で冷却されて地球に降り注いだのだ。
これが「ノアの大洪水」である。
そして、月の亀裂を塞ぐように内核が月の内側にへばりつき、表面に溢れ出た部分が「月の海」と呼ばれるレアメタル地帯となったのだ。
では、月に亀裂が入った原因は何か……。
精神科医だったヴェリコフスキーの太陽系論によると、約4500年前、木星の巨大火山の大爆発で溶岩弾が噴出。
それが彗星となって月に接近し、その影響で地球に異常接近した月は、潮汐作用によって亀裂が入ったという。
この彗星は地球とほぼ同じ大きさを持っており、現在は太陽の反対側で地球とほぼ同じ軌道で「惑星」として公転しているらしい。
アカデミズムはこの仮説を否定しているが、NASAはこの未確認惑星の撮影に成功。
コンピューターのシミュレーションでも「ヴェリコフスキー理論」を大筋で認めており、『旧約聖書』に因んで、この惑星に「ヤハウェ」というコードネームを付けている。
敢えて異論と唱えるならば、ノアの大洪水が起きたのは4500年前ではなく、6500年前だったということ。
そして、本当に惑星「ヤハウェ」が、ノアの大洪水の原因だったのかという事である。
三島由紀夫の「豊饒の海」もそのひとつだということです。
これのラテン語表記を携帯のメアドに使っています。
破地獄の種子さんのご指摘のとおり、わたしのコメントは対話形式になっていないかもしれませんね。
同じ事を説明しようとしている・・・確かにそうです。
でもそれはあなたに向けてしているのでなく、機関に伺いを立てているといった方が適切かもしれません。
わたしに求められている課題は「認識の完成」です。
それの進行とともに死者の無念の解放が進んでいると信じています。
死者の無念を解き放つと封印されていた力が起動すると信じています。
ですから、会話の途中で関連キーワードによってその霊界に働きかけているのです。
これは考えてしているものではなく、機関の特訓によって仕込まれた条件反射のようなものです。
認識の的のようなものに、言葉の弓矢を放っているという感じですか。
まず放たなければ当たるかどうかは分からないので、ゲームのようなものだと思ってください。
できれば、破地獄の種子さんも認識の的に向かって言葉の矢を放ってみてください。
それが現実にはね返ってくる時、この世の仕組みを感じることができると思います。
しかし、不比等・・・気になりますね。
禅と悟りは引っ掛けですか?
不比等こそ、あなたのバックなのではないですか?
御大のご登場ですか。
キリスト教はイエス・キリストを信じ続け、イスラム教は預言者ムハンマドを信じ続けた。
かたや聖書で、かたやコーリャン。
いわば死者の霊と言霊を信仰の対象としてきたと云えるのですね。
それに対して日本は天照大神の直系子孫という皇統の系譜を信仰の対象としてきたと云えるのでしょうか。
日本において、キリスト教は有り得たのか・・・と考えると、無理だという気がします。
なぜ、無理かと考えると、やはり神の近衛兵の国だから・・・としか。
天皇は祭祀長・・・という位置づけがやはりぴったりきますね。
しかし、不比等・・・彼の霊に聞くのが一番なのでしょうから・・・
また、今晩、よろしく。
ただ、オクトさんのように歴史の授業で見てなぜか印象に残ったのです。何か只者ではないような・・・不比等の呪縛に現代はあると感じます。まぁ、見当違いかもです。
ちなみにバックかどうか判れば、オクトさんにここまでお手数をかけません。(泣)
オクトさんは、空海が持ち帰った禅をご存知ですか?
幻の「禅宗秘法記」という書物があるらしく、その禅は中身が気になる!と思いだしました。
空海の禅は学びたいですね。
持統天皇を挟んでライバルだった二人の戦いはどんな感じだったのでしょう。
だから不比等に、怖さと執念を感じたと思います。人麻呂の無念は如何ほどかと・・・
僕の生まれ育った土地に「羊太夫」の伝説があります。この人物の墓からイエスを意味するアルファベットが刻まれている銅版と十字架が発見されたらしいです。
何も無い県だと思ってたら、結構秦氏などの渡来人が多いらしいです。
では、また明日。
是非、閣下に一度チェックしていただきたいですが、三・四・五の封印に関係があるのかないのか・・・無いでしょうね多分。
できれば不比等の霊でも降りといてくれればいいのに・・・な〜んて。
高性能防衛レーダー搭載ですか。
しかたないですね。
あなたが不在なら不在なりに進めてみますか。
ざっと一読した限り、あなたとわたしもまたシンクロしていたようですね。
出逢った時には、すでに陰陽は剖判していたということですか。
この局面では、不比等には逆らえないのだから、不比等の名のもとに進めますか。
ひとつひとつ、実に興味深いですね。。。
で、検索すると「鉄鼠の檻」が出てきて、「薔薇の名前」と対比させているサイトがありました。
破地獄の種子さんとわたしの因縁・・・この深さについてふっとなって、音楽を聴きたくなり、ニルヴァーナと同時に知ったパール・ジャム「no code」を選んで聴いてます。
わたしはニルヴァーナにはあんまり縁はないようです。
パール・ジャムに痺れますね。
あなたは鉄鼠の檻ー禅宗秘法記で、
わたしは薔薇の名前ー詩篇ですね。
では鉄鼠の檻は読まなくてもいいかな・・・
あと、柿ノ本人麻呂と不比等がライバルだったのですか?
おまけに破地獄の種子さんは、人麻呂が好き?
では、わたしは不比等の役回りなのですか?
多胡碑検索したら「和同開珎」のホームページが出てきました。
これは「和鋼」検索でお世話になったところではありませんか!!
あなたなりに何らかの感触は得ているのでしょう?
東国は不案内なので、教えてくださいよ〜
因みに現在はどちらにお住まいなのですか?
不比等と同じく印象に残って、なんとなく・・・役回りとかは考えてないです。
何か人麻呂いいです。
羊太夫の墓からでたものに「JNRI」とあったそうです。「ナザレのイエス・ユダヤの王」という意味らしいです。
羊太夫さんの墓のことはちょっと把握するのに時間が・・・
それもおいおい解明しなければならないのですが、空海の禅と聞いてから、禅そのものに疑問が湧き、閣下に達磨大師のことを聞いてきました。
閣下引用の・・・
「使徒トマスがインドへ原始キリスト教を伝えたとき、お釈迦様が説いた仏の教えは、一般衆生を救う大乗仏教へと成長。
シルクロードを通って倭国へ伝来すると、まったく新しい「日本仏教」を生み出した。
日本仏教の祖「聖徳太子」が受け継ぎ、ユダヤ人原始キリスト教徒「秦氏」が守った仏の神秘と神々の真実に迫る!!」
何が何かわからないわ・・・
禅もカバラですか。
このままじゃ、眠れないわ。
使徒トマスは、グノーシス主義と深い関係にあります。
神仙組的にはトマスは、達磨大師です。
これを一緒に受け容れてほしいのですが・・・
眠れないと言いながらよく眠れました。
今月に入ってから、激動の神仙組だったので気を張り詰めていたのですが、昨日からの雨の始まりとともに安寧を迎えた感があります。
夕べの続きです。
4月に出雲に行ったとき、安来市の「和鋼博物館」に寄りました。
「和鋼」―日本の製鉄には古神道の真髄が込められているように感じます。
刀にはフツノミタマや剣璽のように神霊が宿るようですね。
その製鉄法を誰がもたらしたのか、もちろんヒッタイトからなのでしょうが、なぜ和鋼なのかが気になっていました。
その関連検索で「和同開珎」HPにあたり、和同開珎と和鋼(にぎあかね)の関係を知ったのです。
これも破地獄の種子さんとの深い因縁を感じます。
あと、稲荷がイエスであること・・・これは
閣下によって知っていましたので、これはこれでいいのですが、羊太夫に入る前に他のひとつひとつについて、破地獄の種子さんと少し掘り下げたいです。
閣下やオクトさんのように、夜に強くないので寝ないと持たんです。
羊さんが和同開珎を作るのを任されたらしいです。
達磨大師ですか、鉄鼠の檻に殺害されたとか出てましたね。閣下の記事は、読んだとおもいます。
羊さんが和同開珎を作るのを任されたのですか。
あれね、原型は唐の貨幣に求めることができるけど、あの形に円と方形のピタゴラス教団的解釈を感じてしまいます。
わたしのしていることは主人が考え続けていたことだと思うのです。
主人がわたしを遣って思いを遂げていると。
生前から考えなくてもいいようなことを考え続けている人でした。
1991年といえばまだネット時代ではありませんでしたから、解決不可能な挑戦だったのです。
でも、享年39歳(実年齢38歳)のあまりに若すぎる死に「考え続けさせてあげたかった」との思いにわたしも苦しみ続けていました。
だから、考え続けている閣下に救いを見出したのです。
主人の遺した新聞の切り抜きを遺品の中から見つけたのですが、それが今、光を放っている気がします
「達磨はなぜ東へ行ったのか」
この映画の紹介コラムでした。
それで、悟りとは「カラッと晴れた空のように何檻もなし」と言った達磨の言葉を知ったのです。
ヘッセのダミアンでの言葉と一緒に解説されていました。
「鳥は卵の中から抜け出よう戦う。生まれようと欲するものはひとつの世界を破壊しなければならない。卵は世界だ。鳥は神に向かって飛ぶ」
自己を導くものは自己である。
これを主人の遺訓のようにこころに刻みつけて茨の道を歩いてきました。
今、この閣下の構築した世界に守られ、破地獄の種子さんという天使がその道の終わりを告げていると感じます。