『日月神示』には次のように示されている。
「子の年を真ん中にして前後十年が正念場」
これについて様々な解釈がなされているが、2020年〜2030年が正念場の後半となる。
2030年〜2037年が「艱難の7年」となるので、2030年までが正念場となるのだ。
「この神示読んで嬉しかったら人に知らしてやれよ。
しかし無理に引っ張ってくれるなよ。
この神は信者集めて喜ぶような神でないぞ。
世界中の民みな信者ぞ。
それで教会のようなことするなと申すのぞ」
私は21歳の時(21年前)に『日月神示』に出会い、友人や知人に地道に『日月神示』を紹介してきて、少しずつだが信奉者が増えていった。
そして、27歳でブログを始めてから今日まで15年間で、かなりの人に紹介することができたと思う。
『日月神示』は宗教ではないが広めることも大切で、7人に紹介したら「役員」だという。
「七人に知らしたら役員ぞ。
神が命ずるのでない。
自分から役員になるのぞと申してあろう」
「この道の役員は己が自分で自ずからなるのぞ」
「この道の役員は神が命ずることもあるが、己が御用すれば自然と役員となるのぞ」
「この道の役員は昔からの因縁によって、ミタマ調べて引き寄せて御用させてあるのぞ」
「ここの役員は皆因縁ミタマばかり。
苦労しただけお蔭あるぞ」
役員になって何をすればよいのか?
「この神示、読ますようにするのが役員の務めでないか。
役員でさえ読んでいないではないか。
今の役員、神の道広めると申して我を広めているではないか。
そんなことでは役員とは言わさんぞ」
『日月神示』では「身魂磨き」ということが繰り返し説かれている。
身魂を磨く為には、食事改革や内観による意識改革など様々な方法があるが、『日月神示』が教える祝詞の奏上、そして『日月神示』を朗読することでも身魂が磨かれるという。
「この神示、皆に読み聞かしてくれよ。
一人も臣民居らぬ時でも声出して読んでくれよ。
まごころの声で読んでくれよ。
臣民ばかりに聞かすのでないぞ。
神々様にも聞かすのざから、そのつもりで力ある誠の声で読んでくれよ」
「この神示、声出して読み上げてくれよ、
くどう申してあろがな。
言霊高く読み上げてさえおれば結構が来るのだぞ」
「この神示声たてて読んでくれと申してあるがな。
臣民ばかりに聞かすのではないぞ。
守護殿、神々様にも聞かすのぞ。
声出して読みさえおればよくなるのざぞ」
「よくこの神示読んで神の仕組み心に入れて、
息吹として言葉として世界清めてくれよ」
「神々様を祀りて上の御方からも下々からも
朝に夕に言霊がこの国に満つ世となりたら
神の力現すのぞ」
「神は言波ぞ、言波とはまことぞ、息吹ぞ、道ぞ。
まこととは祀りあわした息吹ぞ。
言葉で天地濁るぞ、言葉で天地澄むぞ。
戦なくなるぞ、神国になるぞ。
言葉ほど結構な恐いものないぞ」
「一二三唱えよ、祓いのれよ、神讃えよ。
神は人を誉め人は神を称えてまつりてくれよ」
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■それで、私は『日月神示』の朗読と解説のYouTubeをスタートすることにした。
このブログでは私の姿は公開しないつもりだったが、そうも言っていられない状況になってきた。
私が提唱している「善悪逆転の原理」は、意識進化の原点とも言えるほど重要な話だが、以下の動画で少し詳しく解説したのでご視聴いただきたい。
神示の朗読については、復唱していただくために、ゆっくりと読み上げている。
解説についても、天皇陛下のように途切れ途切れの話し方だが、それは私が口下手だからである。
第一帖から順に観ていただきたいところだが、まずは「善悪逆転の原理」を解説している第三帖をご覧いただきたい↓
鏡の掃除
生命の樹と死の樹
鏡による意識進化
続けて第四帖〜第十二帖もご視聴いただきたいところだが、「善悪逆転」に関する第十四帖の解説動画をご覧いただきたい↓
魂を解放するミとタマの理解
かごめ歌と神と悪魔の正体
善悪統合と霊体一致の真理
言霊発信装置「ロゴストロン」も併せて活用していただきたい
